誰もあなたを見ていない
こんばんは^^
今日はちょっと愛のある厳しめのメッセージを届けたいと思います^^
これは以前の私、最近までの私にも言えることなので、
自分への「喝!」の意味合いもあります(笑)
本当はやりたいことがあるのに、口から出るのは
「でも誰が見ているかわからないし・・」
「●●が△△だし・・」
「周りの目があるし・・」
「彼氏や親になんて言われるかわからないし・・」
という言葉・・
そういう人に言ってあげたいのが、
「誰もあなたのこと見てませんよ!!」問題(笑)
これが辛口(ひどい) と捉えるか、愛があると捉えるかはその人次第。
以前の私もそうなのですが、自分のやりたいことを押し殺して他人ばかり見ている状態だと、
「こんなこと言ったら変な人と思われる・・」
「こんなこと言ったら嫌われる・・」
「自分が発信するなんて・・・」
と思って、自分が本当に好きなものを好きと言えなかったり、やりたいことをやらずになんとかやりすごしだりしがちです。
だけどこういう人に言いたいのが、
「さして世の中の人はあなたのことに興味がなく、見ていません」
ということ(笑)
これで元気は出ましたかね^^
もう一度 言いますが、
「世の中の人はあなたに興味がなく、見ていません」。
・・細かく言い始めると、「初めは」という言葉が適切かもしれません。
たとえばあなたが全くこれまで何にも興味を持てなかった人だとしましょう。
そしてある日、「美容の素晴らしさについて発信したい」と思ったとします。
ここで自分を押し殺しがちな人は、
「こんな私なんかが美容について話したって・・」とか、
「美容を言っているひとはたくさんいるし・・」とか言って、
発信さえもしないとします(本当は伝えたいのに)。
この場合、「自分のやりたいことを叶えられない私」が定着してゆきます。
それから、周りの目を意識してしまい1・2回ほど発信して、
「やっぱりだめだ・・」と戻ってしまう場合。
こちらに関して、見ている側からすればほぼ1回・2回目の投稿なんて
見ていないも同然・・10回〜100回と流れてくるたびに、
「●●さんは△△を発信している人なんだ」
「この人はなんとなく●●ジャンルの人だなぁ」
と認識されるくらいのスピードかと思います。
だってそうですよね。あなたがSNSを毎日チェックして、どんな投稿をしているか、くまなく見ているっていますか??(笑)
もししている人がいれば、「よっぽどその人に憧れていてその人みたいになりたい」か、「単純にその人が大好きか」、「人のことに興味を没頭させて潜在的に自分の内側を見たくないか」のどれかじゃないかなと思います(笑)
つまりはやっぱり、相手のことなんてあまり見ていない、が解じゃないのかなと思います。
最終的何を言いたいのかというと、
「あなたの好きなことをやりましょう」ということ。
だって、誰も見ていないから(笑)
そして誰かに見られていることを気にするより一番大事なのが、
「自分に見られていること」を意識すること。
自分には見られている
誰かに見られているのを恐れてやらない自分と、
たとえ変なことを言われたりされたりしても実行する自分。
一番近くで見ているのは「自分」です。
誰かから言われて適当なことを返して、ほっとする自分がいたとします。
ただそこに罪悪感を感じているのだとすれば、そこに存在するのは
「もう一人の自分」です。
世の中には自分しかいないので、この自分が言っていることに耳を傾けてあげて欲しいですね^^
好きなことをすればいい
最終的に伝えたいのは、「どうせ人生有限なのだから、好きなことをやりなよ」ということです。
色々最近あるのですが、
これ自体が、伝えたいメッセーになります(笑)
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