週末レビュー（2020年8月2日）：実験、ミーティング、原理原則

あっという間に8月に入ってしまった。今年はのこり5ヶ月。

週の出来事と雑感

サイコロを振ってそれに応じて生活するようになって（詳細はこちら）あっという間に26日が経過。すでに結構勉強になっているのだけど、一定程度お金があって、色んなことを気にしないで済むというのは本当に有り難いことなのだなということを改めて思い知っている。経済的自由とはよく言ったものだ。

きちんと栄養を取る＆時間を使わない、という制約条件を課しつつ、一回の食費を平均して250円程度に抑えるのも大分慣れてきた（会社から徒歩15秒のところにオーケーマートがあって助かっている）。

ただ、それでもとにかく大きな出費となるのが、各種イベントで生じるもの（食費と同じくらい使っている）。途上国で多くの人が冠婚葬祭のタイミングで大きな借入をせざるを得ないのに心から納得。この類の出費は学生時代はほとんど経験しないものなので、改めてお金を貯めることの大切さを思い知っている。あと、保険に入っている日本とはいえ、病院に行くのがとても怖くなった（相場が分からないから）。

当初は一ヶ月くらいかなと思っていたけど、もうちょっと続けたほうが良いと思うので、3ヶ月はやることにした。今のところ、サイコロの目が結構ラッキーに出ていて、平均的に得られる収入／日が1,667円のはずのところ、現在は1,778円。お陰で今の所収支は9,357円のプラス。ただラッキーなだけなので、3ヶ月も続けると文字通り極めて痛い出費が出る気がしている。