スマホ脳
スマホ脳
アンデシュ・ハンセン 著
久山葉子 訳
これはあくまで個人の主観で感想を書いています。
翻訳された文章は少し苦手。
やっぱり若干の読みにくさはあったなあ。
スマホが脳に及ぼす悪影響を、理論的に書いていた。
この本によると、スティーブ・ジョブズも自分の子供にははしらばくタブレットを与えなかったらしいし、与えても制限をかけていたとの事。
それくらい、業界のトップもスマホの悪影響を感じていた。
実際自分でも、スマホによって自律神経が乱れたな〜って思ったことは多々あるし、
デジタルデトックスの重要性を感じている。
この本から得た学び
・スマホで勉強するよりも、手書きで勉強した方が頭に入る
・少しでも運動習慣を取り入れた方が脳が発達する
やっぱりそうだよね、と思いつつも自分では取り入れていなかった事。
エビデンスを読むのが少し面倒だったけど笑
参考になったなあ。
そして!
ここから得た教訓をどう実生活に取り入れていくか!
それは、やっぱりデジタルデトックス。
もう、しょうもない結論だけどこれに限る気がしてる!
最近何かをまとめるのも、アナログだけど自分で書いてメモを取ったり。
が、ちょうど良い気がしている。
(というか、その方がやっぱり頭に入るな、、って。)
まだ先のことになるけど、子供とスマホの関係性をどう築いていくか、、
すごく悩ましいところだなあと感じる。
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