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ハローワークの空気が暗く重かった件

私の場合、鍼灸マッサージ師という本業があるものの🌀これ一本でやっていくのがキツすぎる。同業だってこれだけで食っていけないから、石やら水やら手作りペンダントを駆使してエネルギー調整に励まなければならないのだ。

私はその手の胡散臭い物や霊感商法、スピに拒絶反応を示しているので一切やらないし、する気にもならない。そんなもん所詮『依存と洗脳』よ。得するのは教祖様だけだから。

ということで、考えた挙句『確実な収入源』を増やすことに。幸運なことに体力気力だけはある。

登録メールで来る求人は明らかにAIがやっていて、実際本当に応募してんの?てのが多い。応募したとて返事が来ないものも多く、求職者の心を折ってくる。それで今回初めてハローワークに行ってみた。

何故だかものすごく暗い

節電の影響ではなく、流れるラジオ、蛍光灯の感じ、職員の無機質な感じ、全てにおいて暗すぎる🌀ここも容赦なく求職者の気持ちを削いでくる。

仕事を探している人に、職員さんは哀れみの目で見ているのだろうか?とにかく案内も暗い。ここで良い仕事と出会える気がしない。

PCで検索するとネットの求人より美味しい文言を書いていなくて情報に集中できる。

見たことがないものもあって、色々世界が広がった私。だが依然として場の空気は重い。

仕事を探している人=悲惨だと思ってない?

別に探したっていいじゃないか。職員さんは安定の公務員かもしれないけど、私は絶対向いてないから生きるために働かなくちゃいけないのよ。

もうちょっと明るく、未来のある雰囲気にできないものかね🌀私は初めて利用してみて衝撃を受けた。悲惨というものは作ることもできるのだと。

基本、役所関係は独特の雰囲気だね💦

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