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プロ、とは(R18)

…久しぶりにノゲシの写真を使いました。
ノゲシだって、ちゃんと咲いているんです。

さて。
今回の記事ですが…

「プロ」とは。

なんでしょうかね。
「プロ」と「アマ」の違いは、「そこに報酬が発生するか」なんです。

報酬が発生するということは…
そこに「妥協をしない」ということです。
そして、プライドを持って仕事をする、ということなんです。

私はかつて、ソープ嬢でした。
そこに引け目を感じたことは、ありません。

なぜなら、プライドを持って仕事をしていたからです。
お客さんに喜んでいただいてナンボ、です。

入浴料+サービス料は、決して安い金額ではありません。
ですので、「料金以上の満足」を味わってもらいたい、私はそう考えて仕事をしておりました。

お客さんといっても、いい人ばかりではありません。
見るからに不潔な人、風俗嬢を見下す人、色んなお客さんがいました。

ですが私は、それも含めて「いい勉強になった」と思っています。
少なくとも、私の人生において、ソープ嬢だったことがマイナスになっているとは考えていません。

しかし。
一部の方々は、「ソープ嬢」について…
「身体売ると、自分の心も時間も死ぬ」と思われているんですね。
つまりは、バカにされたんですよ。

そんなわけあるかい。
これくらいのことで、死んでたまるか。
むしろ、自分の糧にしてやるわ。
別にアンタに「風俗嬢になれ」と言うてるわけでなし。

別に風俗の記事を書いて、注目されたいわけでなし。
私は私の「本音」を書いているだけです。
風俗業を通じて、自分の血となり肉となった部分は、かなりあるわけで。

「裸の付き合い」を通じて、私という人間が成長したことだけは確かなのです。

それを…

やったことない方が、ゴチャゴチャ言うなや、て話。
偏見だけでモノを言うなや、て話。

前夫の借金のために「体を売る」ということはしてたけど…
でも、そこから何かを得ようとしたのは、私。
そして実際、得るものは多かった。

仕方なく、なんかじゃないんですよね。
割と楽しんでました(笑)

人間対人間、これを味わえるのは風俗の醍醐味なんです。
裸の付き合い、て言うでしょ?

やってみなけりゃわからない。
それを、やったことない人間がゴチャゴチャ言うな。

狭い界隈でワチャワチャやってろ。
人間の深みは、そんなもんじゃない。

体を売ったからこそ、本当の「セックスの醍醐味」がわかってるんだよ。
心から愛する人との「つながり」を大事にしてるんだよ。

ケンカ売るなら、私の領域まで上ってこい。
とことんまで、買ってやるから。

こちとら、お足をいただいて商売してたんですよ。
無償でやってたわけじゃない。


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