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「俳句で猫助け企画」終了まであとわずかとなりました。

みなさまこんにちは。
一気に寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今年2月より始まった「俳句で猫助けプロジェクト」。
「句集 鳥と恋の饗宴」をkindleで出版し、収益を保護猫活動団体へ寄付する、という企画です。

長いようで短かった企画も…
12月25日をもって、完走を迎えます。

企画にご参加くださったみなさま。
出版するにあたって、多大な協力をしてくださったみなさま。

宣伝、サポートしてくださったみなさま。
コメントしてくださったみなさま。
句集をお買い上げくださったみなさま。

今回の企画に、ご縁をいただいたみなさまには…
どれほど感謝しても足りません。
ありがとうございました。

色々なことがありました。
実際、大変な場面もありました。

ですが、ご縁をいただいたみなさまのおかげで、無事句集を出版し…
ネコリパブリック様に、寄付をお届けすることができました。
本当にありがたいことです。

ご存知の通り、我が家には5匹の猫様にお住みいただいております。
うち1匹は我が家で生まれた猫様ですが、あとの4匹は保護猫です。

わが家の猫様たちは、暖かい部屋で思い思いに過ごしています。

薄型テレビの上でくつろいだり
床で伸びていたり
(それにしてもトウくんはデカいな)
縁側でひなたぼっこをしたり
猫団子になったり

この猫様たちは、「野生」をどこかに置いてきました。
日々安穏と暮らしております。

日本中のすべての外猫さんに、あったかい「さいごのおうち」を。
そう願ってやみません。

日本の猫事情は、海外に比べると数段遅れています。
悲しいことですが、生まれた瞬間に命を奪われる猫さんも、まだまだ存在します。

この世に生を受けた猫さんが、少しでも幸せになれるように。
不幸な猫さんが、少しでも減るように。

ネコリパのスタッフさんとも、たくさんお話をしました。
どうすれば、すべての猫さんが幸せになれるのか。
日本の保護猫活動の現状…などなど。

保護猫活動において、一番大変なのは、当たり前ですが「資金面」ということも聞きました。
1匹の猫を助けるためには、最低でも数万円の費用が必要であること。
(不妊手術、ワクチンなど)

さらには、猫カフェ運営のための費用。
宣伝にかかわる費用。

私たちがお届けできた寄付は、金額にすれば微々たるものかもしれません。
ですが。
少しでも役に立ちたい。
猫を助けたい。

一心に願いながら、これまで2度、ネコリパブリックさんに寄付をお届けしてきました。

12月25日をもって、「句集 鳥と恋の饗宴」の発売を終了します。
これまで、本当にありがとうございました。

1月中に、企画相方であるアポロと、最後の寄付をお届けする予定です。
その後、すべての収支報告をさせていただきます。

これまで企画に関わってくださった、すべてのみなさまへ、最大限の感謝を。
愛安堵感謝!!!


12月25日まで販売します!!
まだまだご購入いただけます!!!

相方アポロの記事です。
これまでご協力くださったみなさまのご紹介、販売終了にあたっての注意点など、詳しく書かれています。

ひろ生さんに、ご紹介いただきました。
保護猫さまとの思い出は、涙無しには読めません。
ひろ生さん、ありがとうございました。

西野圭果さんにも、ご紹介いただきました。
ご近所に住む、たくさんの猫様が紹介されています。
圭果さん、ありがとうございました。


俳句で猫助けプロジェクトに関わる記事は、すべてこちらのマガジンにまとめてあります。
今改めて、マガジンに格納された記事を読んでみると…
しみじみ、ほろりと涙が出そうになります。

最後に、もう一度。

愛安堵感謝!!!

ご縁をいただいた、すべての皆さま。
出会えて良かった!!!

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