それでも、アメリカに行く!? #2
もちろん、まだ行きません。
だから今日は自分の生い立ちを振り返ってみることに。
ちょうど日本の企業の多くが台湾に進出していた80年代、千葉県民の父も仕事で台湾へ赴任。きっと三、四年の任期だったところを、運良く高雄市出身の母と結ばれ、想定外の10年間の赴任生活に。その間に、2人の次男坊として生まれた自分。日本を知らない半分日本人・半分台湾人として、日本文化に軸をおいて、日本人の友達たちと一緒に幼少期を過ごした。
まだ、台湾に新幹線も無く、台北-高雄間を贅沢したら飛行機で、節