Tadokoro_O_Souji

生涯収支-300万円くんです!!! 記事についてもっとこんなこと書けよ!とかこういうと…

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生涯収支-300万円くんです!!! 記事についてもっとこんなこと書けよ!とかこういうとこもっと詳しく教えて!という感想があればTwitterでもこちらでも是非お教え下さい。

最近の記事

私は誰? -人格の連続性への疑問-

この記事で問いたい事をざっくり言うと、 ・0〜15歳までの自分と、15歳〜現在の自分は全然違う人格の人間になっているらしい。 →では、オリジナルの自分はどこへ行ったのか? というお話です。以下本文 私は、中学の時に自律神経失調症を経験しました。起立障害?の影響が強く、血液を足から心臓に送り返す力がかなり弱くなっており、朝布団から起き上がる為に立ち上がるとそれだけで脳に血が回らなくて目の前が真っ黒になって倒れそうになる、といった具合でした。 当時私はソフトテニス部に所属して

    • 弱サバイバー!生き残れこれ

      有料記事のお買い上げ誠にありがとうございます。 前記事「ほな◎イジは死ねちゅうんかえ!?」にも書いた通り、3年間食い繋いだ方法をご紹介します。 ・不労所得 これに尽きます。 だって就業不可だしバイトさえも無理だから。 というわけで、どうやって稼いだかの部分ですが、 第一に、良い軍師を見つけること! 金融取引にもいろいろあるのですが、大きく分けて「テクニカル」と「ファンダメンタル」の2つがあります。 テクニカルとは、株価だのなんだののチャート📈がいまこのように動いているから、過

      ¥500〜
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      • ほな◎イジは死ねちゅうんかえ!?と怒りを感じたあなたへ

        タイトルの通りです。国は冷たいです。 一応制度として作ってはいますが、窓口での水際対応で渋られるなんてよくあります。 最近ではコロナによる生活難の補助金を申請しに行ったら福祉協議会に渋られたなんて事例が記憶に新しいですね。 私も政府広報に生活困窮者向けの緊急小口貸付というのがあると書いてあったのを見て市の窓口に行ったら2回も貸し渋られました。ブチこ◎すぞと思いました。 しかし、弱者に冷たい現実を生きていかなければなりません。 次章では、私が3年間を食い繋いだ方法をお伝えしよう

        • 障害者がやることエトセトラ

          私はうつ病で精神障害者の2級を取得するに至った訳ですが、フルタイムの就業が可能と認定されるまでに3年かかりました。 そのうち2年半はほぼ寝たきりでぐったり過ごしているような感じでした。たまに元気な時にのそのそと外へ出るといった具合です。 ところが、障害者福祉の受給は時間のかかるものばかりです。 まずは失業保険の受給資格延長です。 これをしないと1年?かそこらの短い期間で受け取る権利が消えてしまうので、就業不可の診断書をハローワークに持って行って延長の申請をした覚えがあります。

        私は誰? -人格の連続性への疑問-

          退職してからやって良かった事

          ①徹底的にだらける 在職中は無理に無理を重ねてもう自分が何をやっているのか分からない、自分の感情が今どうなっているのかさえもよく分からないといった状態まで追い込まれていたので、まずは好きな時間に起きて好きな時間に寝るようにしました。昼夜逆転云々はその後でいいです。緊張状態を解く事が重要でした。とは言っても、身体が休まったな〜と実感出来るようになるまでには1年ほどかかりました。 ②疲れが取れてきた気がしたら早寝早起きできるようにがんばる 最初の1年間で体内時計が朝4時就寝、20

          退職してからやって良かった事

          退職までにやったら良かったと思った事

          タイトルの通りです。以下に書いていきます。 ①出勤退勤の時間を記録しておく、GPS付きの行動ログをどうにかして残す これは残業代の未払いに対応する為です。また、私の場合は、仕事の負荷で精神障害者になった責任を追求する為にも必要だったのですが、在職中はそれどころではなかったので記録出来ませんでした。 前職では、36協定に基づき、月45時間を超えるような残業を課される事があったのですが、近年の働き方改革の関係で残業時間についての規制が厳しいらしく、55時間程度残業があったにも関

          退職までにやったら良かったと思った事

          うつ病生活備忘録

          ・まず初めに 弱者に厳しい国、日本。 精神疾患等で就業不可と認定された人は、退職しても失業手当はすぐには貰えません。 自立支援制度という治療費を支援してくれる制度もありますが、教えてくれない病院もありますし、自分から申請しないと適用されません。 政府広報に生活困窮者向けの緊急小口貸付を実施していると書いていますが、申請窓口で貸し渋りを受けます。 いつ治るか分からないまま治療を続けながら、貯金が減っていく恐怖に耐えなければなりません。私は就業可能と認定されるまでに3年かかり、社

          うつ病生活備忘録