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個人的青年漫画ヒロインベスト5


自粛期間も終わり、このnoteもなかなか更新する機会が無く放置しておりましたが、折角なので今後暫くは不定期更新でブログの様な使い方をしていこうかと思います。

今回は個人的に好きな青年漫画ヒロインベスト5を皆さんにお伝えしてトンズラしたいと思います。


注:若干作品のネタバレも含みますのでご注意下さい。






5位  音無響子

(「めぞん一刻」/高橋留美子)

言わずと知れた日本の代表的なラブコメディのヒロイン。もう掃除じゃなくて研磨なんじゃないかと思うほどに一刻館の石畳に箒をかける未亡人。とにかく可愛い。






4位  ハル(野中晴)

(「イエスタデイをうたって」/冬目景)

カラスを連れてコンビニ廃棄の弁当を貰いに行く謎の少女。恐らく病原菌だらけであろうその害鳥と家で同居までしている驚異の免疫力。とにかく可愛い。






3位  植村ちはる

(「ボーイズ・オン・ザ・ラン」/花沢健吾)

童顔八重歯にビール好き。主人公に思わせぶりな態度を見せるが別なイケメンに惚れ込み、遊ばれてエロ技だけ習得して物語から途中離脱する最強設定。とにかく可愛い。






2位  チーコ(秋山智子)

(「赤灯えれじい」/きらたかし)

金髪、酒飲み、喫煙者。愛車は改造したディオZX。恋愛漫画でヒロインが「二時間でプラス5千円ぐらいか…」とパチスロ屋で言うシーンを見た時に全巻集めようと決めた。とにかく可愛い。






1位  南雲ゆみ

(「シガテラ」/古谷実)

外見、性格全て完璧な最強のヒロイン。ダサい主人公に何故か惚れ込み付き合った事で当時の読者である僕らに夢を与えたが結局現実ではそんな事は100%あり得ないと全員が思い知り神格化。物議を醸した最終話も含めてとても好き。とにかく可愛い。

ご無理はなさらず。 いただけるのであれば有難く創作意欲と飯の種にさせて頂きます。