Taddy de ナイト

こんばんは!Taddy de ナイトです☆*

気づいたら11月、、月1で投稿すると(勝手に)決めていたのにその掟を破ってしまいました。。それくらいに怒濤の10月でした。。。束の間の三連休でいつもの店で日本シリーズ第6戦を見ながらこれを書いています~

フロントがメインになった仕事は修羅場と化した案件に放り込まれ、その対処をしたり、役員の出張の同行で大津、京丹後、丹波篠山に行ったりと怒濤の1ヶ月でした。。とにかく雑務に追われた1ヶ月でした。。
修羅場となったのは、まあ端から聞いていてもこちらに非がある内容で、外から怒られるのも納得で、この会社(我ながらですが、レベルは高いと思います、、)でそんな話があるんだ、、と衝撃を受けた内容でした。。自分は(事件が)起こった後から担当になったのですが、先日謝罪に行ったときもなおも、社会人になってあんなに怒られた(というかクレーム言われた)のは初めてでした。。それで大損失被っていたら分からなくはないですが、そういう話しでもないし、そんなに言われるかなあと思うくらいにはボロクソに言われましたね。。
その中で考えさせられたのはIntegrityです。誠実さというか真摯さというか、きれいに定義するのが難しい何とも言えない概念ですが、仕事をするうえで(特にマネージャーが)1番必要とされる性質な気がします。多少の失礼やミスも(よくやります苦笑)Integrityが備わっている(かつ周りも認めている)限りは、大抵許されるのですが、Integrityが備わっていないと同じことをしても印象は大きく違うと思います。
例えば、職業モラル(報連相の欠如、スケジュール管理不足など)が足りていない人や周りが見えていない人(自分の行動がどう影響するか)、人によって態度を変える人などはIntegrityに欠如していると言えるのかなと、同じミスをしたら感じる印象は全然違うのではないでしょうか(口には出さないですが、私はそう思ってしまいます。)。
例えば、飲み会の幹事でも「上の人は(当人が思っている以上に)幹事の仕事ぶりを見ている。本来的には下の人が自分の仕事ぶりをアピールするチャンス。つらいのは分かるけどそれを言ってしまったらそれまでです。」ということを聞いことがあるので、(色んな反応がありそうですが)なるほどねえ・・・と思いました。少なくとも自分は淡々とこなしてしまいますが、信頼も勿論、色んな仕事を得るうえで面倒な仕事もやっていくことで(特に実績のない下っ端であるほど)価値を出せると思うので、それに気づけないとしんどいんじゃないかなあと思ったりします。よほどの天才であれば別かもしれませんが、自分みたいな凡人はそうして信頼を積んでいくって感じです。。

出張については、2日とも日帰りだったのですが、2日とも6:30梅田出発という、、箕面に帰っていたら流石に身体が持たないので梅田のカプセルホテルに自腹で泊まりました(笑)。
取引先の工場見学と観光(琵琶湖、天橋立、丹波篠山のぼたん鍋)と普段行けない場所に行けたのはとても良い経験でした!その会社の特徴や性質を知るならやはり現場を見るのが1番と改めて感じました。

仕事以外だと箕面市のテニス大会に上司とダブルスで出場して、コンソレ(初戦負けのトーナメント)ですが、4連勝で優勝しました(笑)。景品が新球なのは嬉しかったですが、入賞者に並べられて写真撮られたのはしんどかったですね。。。もう少し勝てるようになりたいなあと思い、、来年は、高校現役以来のシングルスにチャレンジする予定です!

今月下旬はベトナムに出張です~毎月のように国内or海外出張行けることは大変ありがたい話なので楽しみです^^

以上、Taddy de ナイトでした☆*

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