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ファシリテーションについての学び直し

最近この本が出版されることになり、予約して手に入れました。
私の活動では、キャリア開発や組織開発、共創の場づくり、フリーランスカフェなどでファシリテーションの活用場面多くファシリテーターの役割もします。

様々な活動をしていく中で、ファシリテーションの機能やファシリテーターの役割について考えることが増えており、単に手法やテクニックだけではなく、私たちが直面する様々な課題について、考え、整理し、さらに前に進んでいくための拠り所となっている背景や意義についてより深く知る必要があると感じていました。

そんな時に偶然この本と出会い、今読み解いているところです。

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まだ第Ⅰ部しか読んでいませんが(相変わらず読み進めるペースは遅い!)ワークショップ、コミュニケーション、オルタナティブな世界、社会との向き合い方、問題解決ファシリテーター、アクティブラーニング、創り出す研究などなどのキーワードを手掛かりに、これまでの活動を振り返り、これからに向けての新しい視野が手に入るのではないかと期待しています。

この書籍についても、一緒に読み進める仲間がいるともっと面白いだろうなぁと妄想は広がります。

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