皆さんの負託に応えるため 立憲民主党議員として「誠心誠意」活動します

 新型コロナウイルスの感染拡大により、11都府県に緊急事態宣言が発出されるなど厳しい状況が続いており、お見舞い申し上げます。平素からのあたたかいご支援ご指導に感謝申し上げます。
 これまで約1年間にわたる社民党内での議論と関係者との協議と熟慮の結果、今年から立憲民主党議員として活動することになりました。社民党の中で培った理念・政策や組織運営や現場重視の運動を活かし、立憲民主党が働く仲間や生活者の立場に立ち、政権を担いうる強靱な政党へと前進させなければなりません。早速、代表指名の常任幹事、選挙対策委員長代理を務めることになりました。私の経験や人脈が活かせる役職であり、良かったと思っています。同志の当選はもとより、今後行われる自治体選挙や衆議院選挙、参議院選挙における候補者の擁立と当選、議席増に向けて全力をあげる決意です。
 第204回通常国会が始まりました。第3次補正予算、新型コロナ特措法・感染症法改正、来年度当初予算、デジタル改革関連法案、公務員の定年引き上げ等、重要な議案が提出されます。私は引き続き、総務委員会、決算委員会に所属するとともに、災害対策特別委員会の野党筆頭理事を務めることになりました。
  新型コロナウイルス感染対策を最重点に、困窮している個人や事業者への生活・雇用支援強化、最前線で頑張っている公務職場の実態改善、災害対策などに取り組みます。
 憲法改正案発議の前提となる国民投票法改正も課題です。CM規制や最低投票率などの課題を置き去りにした改正を許さず、9条をはじめ今必要なことは憲法を変えることではなく活かすことだということを訴えていきます。
 平素からご支援をいただいている皆様から立憲民主党に移って良かったと言っていただけるよう、誠心誠意活動していく決意です。一層のご指導ご鞭撻をお願いします。

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