estrela.stone
僕が全国を旅したなかで特に感動した場所をまとめています。有名どころより秘境やマイナーな場所の紹介が多いです。
パワーストーンそれぞれの声を代弁して 性格や役割りを僕なりにまとめております。
四国歩きお遍路の道中を綴ります。
⭐️北海道 札幌市 ” 北海道神宮 ” 滝野神社 ” 頭大仏殿 苫小牧市 ” 樽前山神社 ⭐️青森県 ⭐️岩手県 ⭐️宮城県 ⭐️秋田県 ⭐️山形県 鶴岡市 ” 山五十川の玉杉 最上郡 ” 幻想の森 ⭐️福島県 ⭐️茨城県 ⭐️栃木県 日光市 ” 星宮神社 ”
神田明神はとても好きな神社で 何度も訪れています。 東京の全てが詰まっているような気がします。 都会で生きていく強さや弱さ、 全てを理解した上で進んでいく、 根を張るような安定ではなく、 自転車のように走り始めは不安定でも、 スピードに乗っていくうちにバランスが 取れていく安定感。 生きることの表と裏を見つめさせてくれます。
東京10社巡りの1つで、 都心にありながらここだけ時が止まったような 静かな時間が流れています。 ここに立つ御神木は、 大空襲の業火に焼かれながらも、 今なおたくましくそびえ立っています。 生きていく力強さをいただけるような、 そんな場所でした。
熊本県の阿蘇にあります押戸石の丘。 こちらに着くまでの道のりは結構荒れている& 長いので心して行って下さい。 丘全体がパワースポットです。 広い丘の上に大きな巨石がいくつもあり それぞれが個性豊かなエネルギーを 発しています。 この場所は古代人の祭場の場であったそうです。 たしかに自然の声と共に、 人の息吹を感じるような、 語りかけてくるような、 賑やかさがあったように思います。
インスタで有名な上色見熊野座神社は 熊本県の阿蘇にあります。 長く続く苔むした石段が印象的な場所で、 奥へ入る毎に異空へと誘われるようです。 そして本殿裏にある、 ばっくりと大きな口を開けた 穿戸岩は息を飲む絶景です。 この大風穴が人々をより良い方向へ 導いてくれるようです。
宮崎県の高千穂神社の南西にある秋元神社。 道中の道がかなり狭いので大きい車は 控えたほうが良いと思います。 神社内は神主さんもいなく無人でしたが、 とても綺麗にされていました。 そしてこの神社の拝殿は鬼門を向いている ことから、大きなパワーが宿るとされています。 実際社殿裏の岩山はクラクラするほどの 強烈なエネルギーを放っていました。
八大龍王水神から車で数分のところにあります。 境内はこじんまりとしていますが、 崇拝の念が込められた人の手が入っているので 神様もとても気持ちよさそうでした。 八大之宮と八大龍王水神は対を成す存在です。 ぜひセットで参拝したいですね。
天岩戸から1キロちょっとのところにあります 八大龍王水神。 8人の水の神様の総称です。 可愛いサイズ感の社ですが、 蠢くものはとても力強いです。 人生の目的があり、それを明確にサポートや 背中を押してくれるような、 そんな強さを感じます。
天岩戸神社から徒歩でいけます。 道中は川が流れ、雄大な自然を 堪能しながら進みます。 この天安河原は天照大御神が、 天岩戸に隠れてしまった際、 八百万の神がこの河原に集まり 神議されたと伝えられる洞窟です。 悠久の時を超えて今なお存在するこの場所に 神秘とロマンを感じます。
数ある天の岩戸伝説でも有名な宮崎県。 西本宮から川を隔てた向こう側に 天照大御神が閉じこもった岩があります。 神社の方の案内で30分に一度の感覚で 見ることができます。 そこはもちろん撮影禁止。 遥拝所から眺めます。 神話の世界を目の当たりにできるので ほんとに感動できます。
宮崎県の高千穂神社と天岩戸神社の 間にある槵觸神社。 元々は山岳信仰だったようで、拝殿はなく 山そのものを御神体とされていたそうです。 瓊瓊杵尊が降臨された場所とされています。 森を伝って降りてくる浄化のエネルギーを 感じに行ってみて下さいね。
宮崎県にある、かの有名な高千穂峡の すぐ近くにあります高千穂神社。 境内は大きくはないですが、 自然のエネルギーが充満していて 来る人達を暖かく迎え入れてくれています。 ネットで調べてみるとほぼ毎日 夜神楽というのをやっているそうです。 次は見てみたいと思います。
大分県の湯布院にある大杵社。 おおごしゃと読みます。 ここはなんと言っても大分県で一番大きな 杉の木があります。 樹齢は1000年以上、幹回りは13メートルで 国の天然記念物に指定されています。 境内には他にも御神体クラスの巨樹が 並んでいます。 自然が育む叡智を優先して、それを人間が サポートしているような、良い関係性の 社でした。
大分県にある宇佐神宮は 全国4万社の八幡宮の総本宮です。 敷地も広大で、バッチリ整備されています。 さすが国宝。 境内の雰囲気もバイブスも明治神宮に 似ているように感じました。 人々の安寧を優しく見守ってくださっている ような優しい空気が流れていました。
出雲大社の東にある万九千神社。 神在月に出雲大社で八百万の神様が会議をした後に訪れる飲み会会場です。 神無月に行ったので境内はとっても静かで 落ち着いた印象でした。 いつか神在月に行ってバイブスの違いを 体感しに行きたいと思います。 神様と同じルートで 稲佐の浜→出雲大社→ 万九千神社で巡るのも 楽しいでしょうね。
須我神社からは車で5分位の場所にあります。 車を停めてからはちょっとした山道を 登っていきます、スニーカーが良いですね。 まずはすぐに祓場があるので 身を清めましょう。 山道は10分も歩けばすぐに着きます。 そしてこの奥宮に鎮座するのは大きな岩が三つ。ここには須佐之男命、稲田比売命、 清之湯山主三名狭漏彦八島野命の御魂が 宿るとされています。 まさに神域といった感じで 荘厳な空気をぜひ身体で感じて下さい。
