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Apple Watch 文字盤 2024

iPhoneのロック画面に続き、Apple Watchの文字盤も変えました。これまでは、Apple Watch Ultra限定のモジュラーウルトラを使っていて、コンプリケーションをたくさん配置できるところがお気に入りだったんですが、使い続けるうち、情報過多だなぁというか、なんかシンプルじゃないなぁと感じるようになったのが文字盤変更の理由です。

アクティビティデジタル

んでもって選んだ文字盤は、アクティビティデジタル。配置できる3つのコンプリケーションは、天気、気温、そして再生中にしました。時刻や消費カロリーなど、見るたびに変化する数字がきれいに整列して並んでいるのが、とてもシンプルですっきりしていて、実に気持ちいいです。左上の天気アイコンが、ちょうどいいアクセントになっていてgood。音楽を聴くと、曲名が控えめに表示されるのもso nice。要は、突き詰めていくと、チラッと見た時に僕が知りたいのは、自分の内側と外側の今の状況ということですね。自分の内側とは消費カロリーや聴いている曲の名前、自分の外側とは天気と気温。もっと詳しくいろいろ知りたいってときは、watchOS 10で新たに搭載されたスマートスタックの出番ということで。

スマートスタックが好きすぎる

そう、スマートスタック、僕、めっちゃ気に入っています。これでApple Watchの使い勝手、かなり向上しましたよね。これまでは、文字盤の情報量をいかに充実させるかにこだわっていたけれど、スマートスタックのおかげで今はその必要ナシ。ちなみにスマートスタックに配置しているのは、天気、脈拍、カレンダー、リマインダー、あと睡眠の記録。そして最下部には、カメラ、マップの最寄りの交通機関の発車時刻がわかるやつ、そしてワークアウトの3つを配置しています。これで必要に応じて知りたい情報やアクションを起こすことができる、というわけ。しかも手首の上で!今年、Apple Watchは大幅リニューアルされるって噂だけど、これ以上、何がどう進化するのかまったく想像できないくらい、過去最高の完成度だと思います。

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