大森銀山ロードの町並みキルト展
今日は急遽予定を変更して、大田市の石見銀山「大森の町並み」に出かけました。
この地区で明日まで、キルト展が開催されています。
今日は別の用事がキャンセルになったので、無理やり夫を連れ出しました。
アッシーくんです(死語?)
町の八ヶ所の会場と、一部街路にも展示されていました。
① いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)
こちらでキルト展の入場券を購入しました。
スタンプラリーになっていて、残りの七会場の受付でスタンプを押していただき入場します。
撮影の可否がわからなかったので写しませんでした。
常設の展示物は撮影OKでした。
歴史的価値のある資料が満載なのですが、目的がキルト展なのではしょりました。
スタンプラリーは八会場制覇すると布プレゼントの抽選ができます。
夫と二人クジを引きましたが見事に外れました。
抽選のことで頭がいっぱいで、撮影をし忘れました。
大きなキルト展は体育館や美術館、博物館などの展示場で開催されることが多いと思います。
たくさんのキルトが壁に並んで展示されます。
今回のように民家、といっても古い趣のある佇まいの日本家屋ですが、住まうところに飾ると、ひとつひとつのキルトの良さが引き立つように感じました。
六番目会場の群言堂にあったようなキルトは別ですが…
この秋はいろいろな展示会に出かけました。
秋のシーズンにまとめて、ばかりじゃなく、町のそこここにギャラリーがあって、週替わりみたいにいろんな作品が入れ替わり立ち替わり展示されていたら楽しいかもなあ、と思いました。
展示会を開催してくださった皆様に感謝と熱いエールをお送りします。
ありがとうございました。