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IRIAMでライバーをスタートする為のその①

・スタートするのって意外に簡単だけど。
・さて、その準備とはどんなことをするのでしょうか。
・それは『枠回り』です!
・じゃあ枠周りはなんの為にやるのってなりますよね!
その①【配信者になんて呼ばれるか?】
その②【相手はどんな配信者か見極めよう】
その③【Twitterを活用しよう】

・スタートするのって意外に簡単だけど。

アプリをダウンロード登録したらすぐに配信者(ライバー)をスタート出来ます。

だからといってすぐに配信を始めると壁にすぐぶつかります。

どんな壁か?

簡単です!

リスナーが来ないという壁!

寂しい後ろ姿

最初はなんにも準備がなくても参加特典を得るためにリスナーが来るかもしれません。

何の準備もないまま配信を始めたら過疎になることはもう決定的!始まる前から終わりが見えています。

※過疎とは、配信してもリスナーがいない、または来ない、来てもすぐにいなくなってしまうこと

その場合はまたアカウントを作り直して作戦を立ててから配信をした方がいいでしょう!(←これ本当です)

でも配信する前にある準備をしていればこんな心配はなくなります。

・さて、その準備とはどんなことをするのでしょうか。

単に、デビュー前の行動が鍵になってきます。

その鍵となる前準備をこれからご紹介します。

Vライバーと名乗るからには、画面いっぱいの自分好みの素敵なキャラクターをまず用意したくなる方がいます!だってVライバーですものっ!www

このキャラクターのことを立ち絵と呼びます。

でもそんなことより大切なのがあります!

・それは『枠回り』です!

つまり、アプリ内でライブをしている配信者の話を聞いて回ることが最重要事項です!

※枠とは他の配信者が話している部屋みたいなもので、その部屋を回るので枠周りと呼びます。

今回の目的は、自分の枠に来てくれる人がどんなことをされたら(言われたら)嬉しいのか?ということを考えながら配信者のライブを聴き、コミュニケーションをはかることです。

他の配信者とのコミュニケーションの手段として、枠ではコメントすることができます!

コメントをしてどんどん枠内を盛り上げましょう!

そして、また会いたいなー、また聴きたいなーと思った配信者のことをフォローすることができます!

フォローされると配信者はそれを至極喜びます!

ですが、ただ単に枠に行って配信者をフォローするだけではいけません。

人気配信者のところはリスナーが何人もいてコメントで賑わってますが、デビューしたてだったりルーキーはなかなか少ないものです。(人気ライバーさんに比べるとって話です。)

そこでまず練習がてらコメントに慣れて帰ってくるコメントを聞くのも勉強になります。(単純に楽しいですよ!)

枠周りでフォローした配信者が、デビューした自分の枠に来てくれるだろうと思いがちですが、現実はそんなに甘くありません!来ても1回くらいなものです。

なぜなら配信者だからです!自分の配信があるんです!時間が被ったら来てくれることはありません。

自分の配信を休んでまで来ないですよね。

・じゃあ枠周りはなんの為にやるのってなりますよね!

よく考えてみてください。

その枠には誰がいますか?

配信者1人に対して複数人のリスナーがいますね!

そこで積極的に話に加わることでリスナーの認知を上げましよう!

よく「枠周りは10分以上やりましょう!」とかって書いてあります。

もちろんデビューまでに時間があったらやる方がいいと思います。

でも時間がかかってしまう。

他のリスナーがいる中でどうやったら目立つことができるか?

滞在時間には敵わないのですが方法があります。

その①【配信者になんて呼ばれるか?】

呼び捨てにしてくる配信者ではあまり効果的では無いのですが、基本さんとかくんなどを付けてくる配信者さんだと効果的な話をします。リスナーがライバーを「君・さん」で呼び、ライバーがリスナーを呼び捨てで呼ぶと他のリスナーより仲良い感じに見えませんか?するとリスナーは「このリスナーは何者なんだ?」とプロフィールをチェックしにきます。どんな人なのか知ってもらえるチャンスなのでしっかりプロフィールは書いておきましょう!

そして配信者にとってコメントがある方が助けられますね!仲良くなると配信者が自分のことを話題に出してくてたり他のリスナーへフォローを促してくれたりします。

その②【相手はどんな配信者か見極めよう】

話を聞いていくと見極めもできると思いますが、簡単なトラップを仕掛けてライバーを分類分けし、「この人はこういうタイプかな?」と仮説をたてて、枠回りをラクに楽しくこなしましょう!僕なりに大きく3タイプに分けてみました。

分類分けの方法は簡単。まず配信者の名前を見て呼びやすい呼び名を考えます。「〇〇ってなんて呼んだらいいですか?」(後でわからなくならないようにどこかにメモを残しましょう!)と言ったら、

タイプaはもう〇〇って呼んでるでしょ!的なコメントが返ってきます。

このタイプはコメントに対して反射神経がいいし、話を割と面白くしてくれる感じの配信者が多いです。男性配信者さんが多いかもしれません。このタイプはちょっとボケたりしても突っ込んでくれるし、明るい人が多いです。賑やかな配信が多いです。

だからこの枠に行ったらとにかくコメントをします。質問をすると相手は答えやすいです。まともな質問をしながらちょっとボケた相談なんかも良いかもですね!

タイプbは「えっとー、〇〇とか△△とか××って呼ばれたりしてます。」

このタイプはゆっくりまったり和み配信している女性ライバーに多い感じ!だからコメントの基本は随所で褒める!そして褒めてなんでも肯定してあげる。どんな配信者さんもそうなのですが褒められて気分悪い人はいないし、肯定されて嫌いになられることもないですよね!

だけどそのままコメントを続けては周りと差がつかない。

なので褒めは最上級に!「神」とか「最高」「癒される」などといった言葉を乱れ打ちしましょう!「(男性配信者にも効果的)

タイプcは「なんでもいいよ!」

このタイプはちょっと難しいのですが思い切って変なあだ名を考えて「〇〇でもいいの?」と聞いてみましょう!

リアクションが悪い場合→謝って無難な呼び方で呼びましょう!

リアクションが良い場合→リスナーも乗ってきて改名しよう!とかふざけてもOKな感じが出ます。でもここでの深追いは禁物です。やりすぎると嫌われます。ライバーが自分のコメントを読まずに飛ばしたら、ふざけるのはやめて「こんなおふざけに付き合ってくれる枠に初めて来た!来て良かったです。ありがとう!」くらいの感じのコメントでリカバリー出来ます。

毎日定期配信している配信者さんは月の真ん中15日あたりを過ぎるとファンバッジ(ライブ配信者ごとに条件があって、条件を満たしたリスナーが獲得できるバッジのことです。)を獲得しているリスナーが増えていきます。もしお気に入りの配信者さんがいてコメントができて結構ギフトが飛び交う枠なのであればそこでの認知獲得の収穫は大きいので積極的に枠に通ってみましょう!(他の枠にも行きながらですよ!(^_^))


その③【Twitterを活用しよう】

大体の人がイリアムとtwitterを紐づけてますね!

だから積極的にフォローしてツイートを見にいきましょう!

ここではリスナーや配信者は問わず行います。

ツイートに対してリプをする!

基本SNSは承認欲求と自己顕示欲で成り立っています。

だから何かを発信して誰かに届くって嬉しいから記憶に残りやすいんです!

すると同じ枠でコメントをしていたらTwitterでフォローしている人と遭遇なんてこともあります!そしたらメンションで挨拶して認知を広げましょう!

配信者もそれに気付いてコメントしてくれて輪が出来上がっていきます!


IRIAMでライバーをスタートする為のその②に続く

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