伊勢湾のハマボウ
と、と、と、と、、、
パラグライダー?
ここは海岸だよ。背後は伊勢平野が広がるのみ。
山がないから上昇気流もないはず?
エンジン音?
そうかあ。エンジンで飛ぶパラグライダーかあ。
(後で調べたら「パラモーター」というらし。)
海浜では、親子らしき数人がズボンたくしあげ遊んでいる。
ワタシも腕まくりして、伊勢湾を愛でてみませう。
ハマボウは、アオイ科フヨウ属の塩分に強い植物で、夏の暑さにもめげない。その黄色い花は、青い空と海が、まことよく似合う。
(「ハマボウフウ」という植物があります。同じように海岸の砂地に自生し、よく似た名前ですが、こちらはセリ科で、見た目も全然違うようです。たまたま同じような名前がつけられたんでしょうか?)
このハマボウのように、どんな塩対応にもめげずに強く生きたいと思った。
おしまい
※今日も汗ふく暑さ。スカッとしたい。それで、某blogの過去記事(R4-7-27)を見返してみました。改稿。