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高坂正澄
2024年5月30日 05:09
上野城下の赤坂町にあるこの家屋は、芭蕉の父が柘植から移住、兄が受け継ぎ明治の時代まで松尾家が住んでいました。現在の建物は伊賀地方特有の土間の構造から江戸末期のものと推定されています。(生家跡パンフより)[芭蕉の年表]1644 伊賀国に生まれる1656 父松尾与左衛門が亡くなる1662 藤堂新七郎家の嗣子良忠(俳号蝉吟)に仕える1666 良忠が亡くなり、奉公をやめる1672 「貝おほ