【新潟記念】ワーケアVS一流トレーナーの意地。
本日行われる新潟記念。
週明けのnoteでも触れた通り、いくら快晴のもと行われるレースとはいえ、トラックバイアスが何よりも重要になることは間違いない。
また、巷で噂されるワーケアと2018年の覇者ブラストワンピースを引き合いにした3歳優位シナリオだが、メンバーを見比べれば分かるとおり、2018年はブラストさんどうぞ勝ってくださいといわんばかりのメンバー構成。
ましてや、今週の最終追い切りにしても、ワーケアはゴール板通過後もプッシュプッシュの強め調教。
ブラストワンピースは涼しい顔して駆け抜けていたように、馬なり調教の末、新潟記念を快勝している。
斤量53キロが軽いことは確かだが、当時と2018年ではメンバーレベルが違う。
そうした前提を踏まえた上で、今回購入券種を『馬単』とする結論に至った見解を約2000文字ほどでまとめてみたので、昨日的中馬券炸裂された読者の方はもちろん、新潟記念が気になって気になって仕方ない一見さんの方もわたしが予見する新潟記念のシナリオに是非目を通してほしい。
9月6日(日)新潟11R 新潟記念
ここから先は
2,180字
¥ 2,500
この記事が参加している募集
いつもありがとうございます。感謝。