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【Y!コメント】■「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉■Yahoo!ニュースへのコメント

戦後の日本政府および日本社会は、亡くなった国民(被害者など)の名誉よりも
実際に生きている国民(加害者)の人権や名誉のほうを重んじている。
その理由は、亡くなった国民は今後子供をもうけたり納税する可能性が皆無な上、
既に人権を失効している。一方、生きている国民は今後も国家に貢献する可能性が
あり、その生命と未来は保護すべきだという既存の社会通念があるからだ。これは
国家(社会)にとっては実に合理的な考え方だが、情がないし、正直、釈然としない。

よって私は、仮に少なくない社会的な損失が出ようとも、亡くなった被害者の
名誉回復の為、加害者にはソレ相当の罰を与えなければならないと思います。

【以下、note専用追記】

補足です。当方、当該事件の学校側の対応を支持したり擁護するつもりはありません。また、たとえ社会的には非合理であったとしても、この事件においては社会全体の利益よりも被害者と被害者家族の無念を晴らすことを優先すべきだとも感じます。


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