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エッセイからダイアリーへ。

こんにちは。
ごぶさたしております、仙豆です。

落ち込みに落ち込んだ案件ですが、これは結局ヨーロッパ全土で試合が無期限延期になったので、なんとか気持ちを落ち着けることができました。

さて、みなさまご機嫌いかがでしょうか?
きっとおつかれですよね。

ぼくもそんなに元気ではなく、なかなか悩みが多いです。
テンションのあがらないむずかしい状況で生活をしております。

というのも、実は東京での生活を終え、田舎に身体ひとつで引っ越してきたんです。今は実家で暮らしています。
この移動自体はこのご時世とは関係がなく、秋には決まっていたことでした。

東京とは「真逆」といってもいいような田舎のあたらしい職場で仕事をしてみます。
給与はおなじかそれ以上になるので、金銭面に余裕ができるのはありがたいです。東京はたのしい誘惑が多すぎて湯水のようにお金を使ってしまったので。(後悔はしてないです)

こういう「今しかない!」ってお金の使い方ができたのも、数年間ではあったけど東京に「行く」ではなく「住む」ができたからです。

ぼくにとっても妻にとっても本当にいい経験でした。

「でした」と過去形で書いたものの、現在も妻は東京にいます。
彼女の仕事の都合上、少し遅れて田舎でまたいっしょに暮らす予定だったのですが、こっちの引っ越しに関してはご時世の影響を大きく受けています。ちょっと予定が未定です。

GWの休みで、思う存分東京をたのしみつつ、3−4日かけて荷造りをし、退去と同時に田舎へ引っ越してしまう計画だったのですが、どうやらぼくが東京にいくことさえ憚られる状況です。

また、1日から勤務する予定だったあたらしい職場から「東京帰りということで2週間の自宅謹慎」を命じられました。うれしい迫害。
いま流行りのリモートワークってやつですね。仕事そのものを理解してないから、なんにもすることないけど。

なので毎日だらだら小説を読んだり映画を観たり、株をやったり、ブログをつくったりしています。

ただ、大しておもしろくないんですよ。
自分には「リモートワーク」「大自然」「在宅副業」「スローライフ」…そんなことに今のところ全然馴染めてません。
かといって、満員電車や人混み、意識の高い集団、高い家賃に疲れて田舎に帰ってきたのも事実です。

とりあえず今の悩みは、「エンタメ」と「カルチャー」がとにかく好きなぼくは、最近まで東京で有り余る刺激を受け続けてきたことです。
いまから自分が田舎の「なんもない」に馴染めるかどうかが不安です。
もちろん幼少期を過ごした土地なので、会いたい人や仲良しはたくさんいるんですが、大きく刺激を受けることも少ないのが本音です。

現時点では

・田舎でのあそび(キャンプ、釣り、なんかスポーツ)
・たのしい在宅副業
・あたしい習い事

をたのしめたらいいなーと思っています。

基本的にはひとり(+たまに奥さん)であそべるあそびを探しています。

あとnoteもやっぱり書きたいです。
「バズりたい」「出版したい」とかそんな高尚な目標はなんにもないので、こんな風にダラダラと書けたらいいなぁなんて。

たぶんエッセイと呼ばれるものから「ダイアリー」に寄せて書くことが増えるんだろうなぁ。

更新頻度は決して高くないとは思いますが、肩肘はらず、たまにこうやってのんびりアウトプットできたらしあわです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

仙豆

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