見出し画像

Twitterのあれこれー解雇されたけど平気なのかー

こんにちは。今日もお疲れ様です。

Twitterがあれこれ騒がしくなりそうなので、noteなるものをやってみます。

Twitterはイーロン・マスク氏が買収してからというものの色々な話題がやってきています。認証バッチを有料化するとか、Twitterの社員の半分を解雇するとか。

毎日新聞の記事をたまたまTwitterで見つけて、読んでみたらこんなことが書いてました。

一方、リストラによる投稿管理部門の弱体化で虚偽投稿やヘイトスピーチ(憎悪表現)など問題投稿が放置される事態を懸念し、大企業が次々と広告出稿を取りやめる事態にもなっている。

毎日新聞. 2022/11/5 11:44(最終更新 11/5 14:22)
https://mainichi.jp/articles/20221105/k00/00m/030/070000c,(参照22年11月5日)

投稿管理部門をリストラをすることで、今までTwitterの中に泳いでいたデマやフェイク、更にはヘイトスピーチといった危険な表現をきちんと点検することができるのか、疑問が残ります。
これを受けてTwitterに広告を出している企業は撤退をしているようで、更にカオスになってしまう表現市場に広告を載せたくないということでしょう。

Twitterを利用している立場としては、この投稿管理部門のリストラを慣行したことに疑問を感じます。イーロン・マスク氏はこれを受けて代替案を用意しているはずですが、それがいつ提示されるのかが気になります(提示されないのならTwitterはデマやフェイク、ヘイトが渦巻く空間に成り果てるだけです…)

といっても、Twitterにフェイク、デマやヘイトがないという空間ではありませんが。デマは多く拡散され、ファクトはまったく拡散されない。
KuToo裁判でも、仁藤さんの件でも、他にもいろいろ、よく見ている光景です。リツイートという機能で気軽に拡散できてしまう負の面が出ていると思います。自戒を込めて。

Twitterだけではありません。そのほかのSNSにもフェイク、デマ、ヘイトスピーチはあります。それらがきちんと対処されることを望みます。


明日の競馬、アルゼンチン共和国杯の1番人気(11月5日18時現在)は テーオーロイヤル なんですが斥量、重くない…?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?