最近のライブシーンを見て

久しぶりに書きます。
最近は個人的に国家試験の勉強が終わり無事合格いたしましたので、ちょっとずつライブハウスに通うことを再開できるようになりました。
俺の好きなバンドは俺の住んでるとこにはなかなか来てはくれないので自ら関東に出向いています。

最近はSunny GirlのツアーやArakezuriのワンマンに行きました!(これについての細かいそれぞれのライブレポは後日書きたいと思います)
どちらも今のライブハウスシーンでメキメキ上がってきているバンドでどちらもソールドアウト公演でした。
コロナ明けでライブに行きだしてから自分が行ってたライブはコロナ禍前に自分が好きだったバンドのライブばっかりだったのでコロナ禍以降のライブハウスシーンで頭角を現してきたバンドを見るってことがなかったんです。
なので、やはりお客さんの感じも変わったなーと思ったりもして、何より自分がもはやおっさんの年齢になりライブ行ったら若者ばっかやないかい!ってのもめっちゃ思いますがw
それよりも明らかに昔のライブシーンと変わったのはお客さんがめちゃめちゃ大合唱しまくるという感じ!
ある程度、楽曲の一部で客の声を求めることは昔からあったもののあそこまでめっちゃみんなで歌うライブって経験は初めてで
昔はエルレや藍坊主のライブ近くの客が大声で歌うものなら「お前の歌を聴きに来たんじゃない!」「隣のやつがうるさかった!」などと某掲示板に書かれたりしたと思うんです。なので自分はライブハウスであんなにお客さんが一体となって終始大合唱しまくるってライブは見た経験がないなと。
演者と客が一体となったライブを作り上げてる感じ、すごく良いですね!俺もめっちゃ大合唱しちゃいました!
バンド側もそれを求めていて一緒に歌おう!って感じで客の合唱も楽曲を彩る一部として作り上げていた感じでした。  
やはり常に新しいバンドや今のライブハウスシーンがどのような文化となっているのかということを常にチェックしなくてはなと思いました。

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