イメージダウン戦略を計ったINFJの女
イメージダウン戦略というのは私の推察するところでしかないが、状況から考えてそれしか思いつかない。今から4~5年前に行ったオフ会での出来事である。
この話の登場人物は三人。
私(オフ会参加者)
L・・・INFJの女性(オフ会参加者)
M・・・INTPの女性(オフ会非参加者)
オフ会は都内某所で行われ、参加した人数は数える程度である。会合後適当な飲食店で昼食を取っている時、Lは私に「Mさんはオフパコしまくってるから」と耳打ちした。
X上で、私はMと相互フォローの関係で、何回かリプでやり取りはしており、なんとなくの雰囲気はつかめていた。まあ確かにそういうことをしていてもおかしくはないかな、と思った。その話に大して関心がある訳でもなかったので、ふぅんと言って、適当に流した。
オフ会は滞りなく終了。Lが言ったことが少し気になったので、Mにダイレクトメールで「オフパコしまくってるんだって?」と聞いてみた。
そうしたら「そんなことはやっていない」という返事が返ってきた。
この時点で真相は分かりようはないが、直観的にMの主張が正しそうだな、とは思った。そしてMがLに事の経緯の確認をするという話になった。
そう時間を置くことなく、Lから通話がかかってきた。Lは開口一番、「なんで本人に言うの?」と言った。この言葉でLの話が嘘であると思った、というかこっちからするとなんでそんな嘘をつくの?という話なのだが?
おそらくLはMの事を良く思っておらず、悪い噂を吹聴してMのイメージダウン戦略を計ったのであろう、と今になって思う。しかしLの言葉から鑑みるに、Lは私がこの話を口外するとは思っていなかった、つまりLはこの話はオフレコ(ここだけの話)である、という意識があったように思われる。しかし私にその意識はなかった。これがこの件のディスコミュニケーションの原因だと思う。
この件でLがやったことは「嘘の情報を流す」ということだ。これはNJ系がやりがちな戦略だと考える。NJは情報を操作してある状況を意図的に作り出す、というアプローチをよく取ると思う。
そう言っている私もNJなわけで、じゃあお前も情報操作してるんか、と思う人もいるかもしれないが、どうなんでしょうね。まあ私の話は別の機会に語られるでしょう。
Lがその後どうしているかは知らない。
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