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冷やし中華とサンドイッチ
冷やし中華間もなく始まりますね。
初めて食べた時の大感動は、いまだに有効で、季節物の中でも特別感あります。
要は、胡麻油の風味と甘酢なんですが。
具を揃えているといつも、「サンドイッチも出来ちゃうな」と思うのです。
胡瓜、トマト、卵焼、ハム、蒸し鶏。
切り方を変えれば、そのままサンドイッチの具です。
炭水化物とこれらの具は相性が良い。
例えば、春雨サラダ。
ちらし寿司はどうだ?
同じ材料で、切り方や味付けが変わっただけという料理は他にもいろいろ有るだろう。
食材の組み合わせの最適化が、レシピを豊かにしている。例えば、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン。これをひとつのテンプレートとして、他の何かを足し算てバリエーションを作る。
いつも自分の頭の中で、料理がどのようにシステム化されているのか、について考える。
これは、ただならぬ事だ。
発想、買い物、段取り、製作、提供。
この一連の流れの中に、美味しいものを食べ尽くしたいと叫ぶ、部厚いデータベースがある。
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