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オーツおにぎり生活その後

以前にこんな記事を書いたんですよ。
それから、もう少しで二ヶ月経つので、その後の話をちょいと書こうかなって思った次第。

アレンジの問題

昼勤、夜勤共に、オーツ麦をレンチンして作ったおにぎり的なヤツを二個持って出勤しているんですが、最初はそんなに大きくなくても、昼飯から仕事終わりまでそこまで激しく空腹を感じずに済んでいたんですが、ここ二週間ほど前からドンドン一つのおにぎりのサイズが大きくなってきました。

一つの大きさが、コンビニの丸い形のおにぎりの二倍弱くらいで、食べているとちょっと飽きてくるくらいの量なんですが、何故か最近作り過ぎてしまって……。

五百グラム百三十六円くらい。これで三食分くらいなので、一週間なら二袋だろうか。

丼に三分の二程度のオーツを入れて、ヒタヒタよりも少し多めに水を入れ、そこに調味料を入れて、レンジで五百ワットで四分チンして、一旦全体をかき混ぜてから半分ずつラップに包んで出来上がりという感じで、だいたい七から八分程度で昼飯の支度を整える感じです。

最近は水加減がわかってきたので、フライパンで焼いて水を飛ばす過程はなくしました。

こんな感じで今も平日は昼に必ずオーツ麦のおにぎりを食べているんですが、問題は、手間を少なくするために一度に作るので、食べてるうちに飽きてくること。

なので、毎日調味料を変えたりして、変化をつけています。

最初は麺つゆオンリーでしてたが、ラーメンの残りの粉末スープや、創味シャンタン、白だしなど、塩っぱい系の味付けに偏ってますけど、昼飯なのでヨシとしましょう。

見てくれがよくないので

まあ、僕のような不器用なオッサンが、朝にイソイソと作るので、正直形もよろしくないし、一見したら薄茶色の変な塊をモソモソ食べるという、一種の奇行に見えてしまうのがネックかもしれない。

本来は、ちょっと他の人とは違った感じで、知らない人からしたら「へぇー、そんなものがあるの?」って、やや意識高い感じがする(という偏見を僕は抱いていたわけだ)素材なんだけど、ほぼ素材のまま味をつけて食べているわけだから、これで評価をされてしまうと、オーツ麦に対して失礼な話になってしまう。

別のメニューにチャレンジしたい

今の僕は、単純に昼飯の代わりに食べているだけなので、味に変化がつけば、そこまでメニューのバリエーションにこだわる必要はないかもだけど、もしそれ以外のメニューにも使うのなら、バリエーションは大切かもしれない。

まあ、検索すればいくらでもレシピは出てくるし、今僕が食べている製品よりも質がよくて(この商品の特徴かもしれないんだけど、皮の部分らしきものが混ざっていて、時折食べてて異物感がするのが気になるんだよね)、食べやすいものがあるかもしれない。

基本的に米料理ならすぐに代用できそうだし、フライパンで焼いた感じだと、別の食感のメニューにもなると思う。

リゾットやおかゆのようなメニューにも活躍してくれるんじゃないかなぁ。

……と、色々と使っていけそうなので、暇な時にでも美味しく楽しくチャレンジしてみようかなーって思います。ハイ。

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