古い自分の文

病名・症状: 統合失調症と言う診断を受けている。

症状は基礎体力が落ちたのか毎日の 外出が難しかったり、朝起きが難しくなった。だるくて時間さえあればボーっとすごしてしまう。だるさがひどく無理に動いても後で寝込んでしまうことが多い。起きるだけで辛 くて何していいか分からない。考える時他の人より無駄な労力を使っているようで疲れて しまう。寝ていてもだるく回復しない。寝たり寝転がっていても絶望的な考えに苛まれ死にたいと思うことが良くある。とにかくだるくて何するにも支障をきたしている。

病歴: 2004 年大学を卒業し大学院に入院する時にチョンピョンで入院する。2003 年冬か ら幻聴・幻覚が出始めていたのかもしれない。その当時どういう病名かは分からないが 2 ヶ月くらい入院していたと思う。絶望のため大学院を中退し、チョンピョン 40 日修練に入 る。全部で 20 何回受けたと思う。
2007 年 7 月から 2008 年 7 月まで東京三鷹市で車の解体輸出業の奉仕に従事する。貿易 の仕事がしたく見学に行ったところを父が先方の荒川さんと言う人に託したため。実際は 置いてけぼりにあい、幻聴・幻覚のため帰れなかったようだ。その後実家に帰り教会やボ クシングに通いながら時々アルバイトをしていたが2010年4月に再入院する。その以 前にも発達障害支援センターでカウンセリングを受けていた。
統合失調症と言う診断が下され生活保護も受け薬物治療をうける。ジプレキサ、エビリ ファイ、インヴェガと薬も変わっていく。
家族関係: 父祐一、母慶子、兄高教の4人家族。
処方: ジプレキサを入院時は20ミリ、退院後は3ミリから12ミリだったかの範囲で 処方を受けていたがだるさ(陰性症状?)が良くならず大学病院の紹介を受ける。診察を 受け太るからジプレキサからエビリファイに移行したが副作用が出たためアキネトンが出 されたがインヴェガに変わった。今はインヴェガだけを3錠、9ミリを服用している。