努力しない強さ
こんばんは、ただがんです。
最近漠然とした不安に襲われる夜が多くて、なんか私っていつもなにかにおいたてられていて、そのくせ努力もしないし、なんなんだろう…?でも頑張ってないわけじゃないし、努力ってなんなんだろ…?みたいな考えでぐーるぐーるしてて、そこで一つの答えにぶつかったんですよね。
私はあるものに目を向けるのが苦手すぎる。あるものに目を向けることは努力を否定するみたいで怖いんだなってことがわかりました。
努力しないことを正義にしたいんじゃないんですけど、努力するってことはこの先まだまだ行ける先があるっておもうこと。今ここじゃないどこかがあるっておもうことだと思ってて。
漠然とより良い自分に、みたいなことを目標とした場合、より良い自分なんて、どんな角度からでもどこまででも追求することできると思うんですよ
そんなんじゃ一生満足感得られないんじゃないな…っていう。
いま持ってるもの、眼の前に存在するものがいっぱいあるのに、それを拾いきれずに先のことだけみてるって、ある意味悲しいことでもあるなって。
いまこの状態を受け入れることで幸せになるんだったらそっちのほうがよっぽどコスパよかったりはすると思うよね。
もちろん容姿も中身も、より良い自分になりたいから色々頑張る自分は好きだけど、なんか頑張れないなって思う時は、あえてそういう考えにシフトできるといいよね。
どうせ頑張れない状態なんだから、いまあるものを見て幸せ感じてたほうが自分が喜ぶよね、っていう。
そんなことをかんじた、ただがんちゃんでしたとさ。それでは
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