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教育基金(2023/2/10)

今日も寒い1日でしたね❄️
朝のニュースで、東京神奈川で私立高校受験がスタートするとやっていました。
愛知県の受験日は私立に大きな変化はありませんが今年度から公立入試は3月から2月になったそうです。
がんばれ、受験生‼️

さて、私は蟹江町に教育基金の設立をしたいと考えています。
学びに意欲のある学生や社会人に対して無利子で学費を貸与するのはいかがでしょうか?
一般的に0.何%の低金利ではありますが、金利0だと嬉しいですよね💕

もちろん条件はあります。
それは卒業後や就職後に「蟹江町に住民票を置いてもらうこと」です。
仮に東京に就職して上京したとしても住民票は蟹江にある状態にすること、つまり住民税は蟹江に納めることになるのです✌️
住民税10%のうち4%が愛知県にいき、6
%が蟹江町に入ります。
日本中どこに住民票をおいても絶対に支払い義務が生ずる住民税ですから、利用者にとっても全く損な話ではないところがポイントです💗
子育て支援という面だけでなく、社会人の学び直しにも使い、税収としても人材育成としてもなかなか良い投資と言えるのではないでしょうか。
基金でなくても町債などで賄うのもよいかもしれませんね。

とはいえ転職や結婚などで環境や状況が変わりやすい年代ですので、制度はしっかり作り込む必要はあります。

私はたくさんの税金をかけるのではなく、家計を上手にやりくりするように工夫をすることで蟹江での生活が快適になる道を探っていきたいと思っています。
けれども給食費の無償化などやはり財源が必要なこともたくさんあります。
だからこそ先日提案したふるさと納税の話や今回の話などのように税収を上げる工夫も同時に考えていきたいと思っています。

面白いアイディアがあればぜひ教えてください❣️

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