友人と寿司を食べに行った。美味かった。友人のレーンにとうもろこしのかき揚げの代わりにアイスシューが届いていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 何でもかんでも写真を撮るやつ、恒久的に残り続ける状態で誰かの載せるやつが好きじゃない。もうずっと変わらない。友達は自分のSNSを彩る為のファッションじゃないんだよ。と勝手に思っている。とても勝手に。自分の頭がどうしようもない考えしかしなくて困る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 古着屋の店員はい
全てが上手くいかない、そんな日はたまにやってきて僕をさらに不満にさせる。 重い腰を上げて外に出たというのに雨が降り始め、じめっとしだして着て来た服装も間違いであることに気づく。 電車は遅延するし改札でキスするカップルも目に付く。各々我を忘れて相手に埋没してるから周りの目なんて気にならないんだな。凄く良いな。馬鹿に見えるけど馬鹿になれるのは良い事だなと思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 寝れない日々が続き寝るのが朝方になり、起きるのは昼頃。なんていう
知らなくて良いことを知りたくない。 だからBeRealとか入れようと思わない。 あんまり自分は周りと比べてどうとか思いたくないから。深く考え込みたくないから。 最近何でも知れる。そして知らせることができる。共感を求めることができる。寂しいなら誰でも連絡することができるしすぐにでも会える。 顔も見れる、出会える。出来すぎな現代がとてつもなく苦手だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 普段の楽しい瞬間を切り取ると、なぜだか安っぽくなってしまう気がします。
美容院の予約をしてから美容院に行くまでに、どのような髪型にしてほしいかを伝えるシミュレーションをするのだが、毎回うまくいかない。 結局はこう。前よりここをこうして、とか後ろはすっきりめに、とか基本自分にしかわからないであろうことをさも共有できてるかのように美容師さんに喋ってしまう。本当は憧れの髪型の写真を見せるほうが早いのに。だからたまに失敗する。 数は圧倒的な信頼と底の見えない不安を同時に与えるものだと思う。今は何でも共有ができて、いつでも連絡が取れて、根拠のない自信と
自分がこんなにもぼうっとしてしまっていてよいのかと思う日が結構ある。 何も手つかずのまま、進まぬまま、なんとなくまぁ良いやでその日が終わるのを待つ。そんな日が長期の休みだとだいぶ多くなっている。 課題は進むのだろうか。成功するのだろうか。学生の内はいくらでも失敗して良いはずなのに「失敗＝悪いこと」になりすぎていないだろうか。 多分「失敗＝悪いこと」の場合はそもそもの努力が足りなかったり気を回せない部分が起こした失敗。そういう事を悪いことだと思うのだろう。 自分はよくや
今日は決断というライブを有楽町よみうりホールに観に行く。マユリカ、紅しょうが、男性ブランコ、ニッポンの社長、ロングコートダディと好きなコンビしかいない。マユリカに至ってはM-1決勝コンビであり暖かい会場であった。 物販に並んだものの到着時間が遅かったらしい。既に長蛇の列ができており、ビックカメラ有楽町の7階から一度４階なかばの階段まで降ろされ最後尾へ。結局物販のお目当てのものは売り切れてしまい、僕らの列は知らぬ間に入場列へと変貌。皆動揺している中ホールへと入った。 有楽町
今日から日記を書こうと思う。 自分の後ろの列にいる友達に触発されて始めてみた。 彼は数年前から日記を書く行為をしているが、毎日ではなく書きたいとき、書く余裕があるときにノートに鉛筆で自分の手で書いている。 僕は書こうと思う。と、言いつつスマートフォンのメモアプリで日記を残している。これはあくまでもデータで、物として現れているもののほうが魅力的かもしれないが自分の場合、現物のノートなり紙なりに書いていく作業が少し面倒ということになり三日坊主になることが目に見えている。 だ
