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tada、ヒーラー説



最近、思ったことがあります

「自分、ヒーリング能力あるんじゃないか?」


なぜそう思ったかというと

通勤電車に乗っている時の話なのですが

始発駅から乗ったりすると

皆さん端から座ることが多いですよね

そのあとは真ん中とか1つ空けて座る感じです

その時も端が埋まっている状態で他は余裕があるのですが

私の隣に座ってくるんです

一度だけではなくて、人も違うのですが

他にも空きはあるのに

私の隣にはいつも人が近寄ってくるんです

絶対あっちの方が広くていいんじゃないの?と思うのですが

私から何か吸い取ってるのではないかというくらいに

人が集まるのです

こういうことがたくさんあるので

改めて自分を見つめてみたのです


人見知りで恥ずかしがり屋のtada少年は

自分の意見よりは相手を優先してしまうところがありました

自分が引いて済むのならそれでいい

たとえそれで自分が苦労しても仕方ない

そんな子どもでした

そう言えば、幼い頃から

相手の考えていることや気持ちが何となくわかりました

それに関しては

「よく相手を見ていたら、みんなわかるもの」と大人になっても考えていました

みんな努力していないだけだと思っていたのです

でもそれは努力とかの問題ではないのだと最近理解しました笑


職場でも、私が主任を務める部署には

他のところで上手くいかなかった人が

どこにも引き受けてもらえず私の所にやってきます

上司に馴染めなかったり疎外感を抱いた人が

私のところで自信を回復して

また別のところへ飛び立っていきます


こうやって考えてみると

幼いときからヒーラーのような人生を送ってきたのかもしれないと思ったわけです


というわけで

ちょっと自分で自分を癒してみようかと考えています


自分のことを

最も疎かにしてきたのではないか

そう思うものですから




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