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19歳の1年間を振り返る

お久しぶりです。
1月で私は20歳の誕生日を迎えました。そこで、19歳の1年を振り返ろうと思います。
まあ実質2022年の振り返りとなります。
もう2月だし消そうかとも思いましたが、やっぱり公開することにしました。

やっとライブが帰ってきた

コロナ禍が始まってからキスマイは長らく配信ライブが続いていた。
そして!!やっとキスマイの対面開催のツアー「Kis-My-Ftに逢えるde Show 2022」が始まったのは2022年1月のこと。

私が参戦したのは2月6日のぴあアリーナ公演。
配信ライブだって開催する側からしたら簡単なことじゃないのは知っているけれど、やっぱり対面のライブは全然違った。
久しぶりに逢ったメンバーたちからは「会えて嬉しい」という気持ちが強く感じ取れた。特に玉ちゃんは尻尾をフリフリしているのが見えそうなほど、嬉しそうだった。あんな玉ちゃん見たことなかったな。

アルバムを引っ提げずに行うツアーに行くのは初めて。
今までのライブってキスマイが歩んでいく歴史の1ページという感覚がとても強かった。でも今回はなんだかそのような重みはあまりなかった。10周年記念のツアーでもあるのに。
コロナ禍の煽りも受け、思い描いていた10周年には及ばなかったけれどなんとか耐え忍ぶ。そんな状況の中で「とにかくパーッと楽しく」やろうという意図にとれた。キスマイというグループを維持していくためにやらざるを得なかったんだろうなと感じた。歴史に刻まれるタイプのライブじゃなくて、キスマイがなんとか一歩動き出そうともがくライブだったと認識している。実際に中止となった公演も目立ち、特にデビュー発表の記念日「茶封筒の日」に予定されていた代々木公演が中止となったことは非常に残念ではあった。

一つピックアップしておきたいのは「MAHARAJA」のことである。
コロナ禍が本格化し多数のCDショップが臨時休業始めた瞬間に発売されたToy2のアルバムを手にいれた人たちがまず話題にしたMAHARAJA。2020年のツアーが延期(のちに中止)になったときには東京ドームにターバンを巻いた人が並ぶ様子やセクゾのバイバイデュバイにキスマイの顔面を入れたものなどのコラ画が大量のいいねを獲得した。

そのMAHARAJAが!!セトリ入り!!(あいにくこの後行われたドームツアーではセトリ落ち)
キスマイ7人が一列になってアリーナの外周を一周する可愛らしい姿を忘れることができない。2年の歳月を経て楽しそうにMAHARAJAを歌うキスマイを目にすることができて、1周回って感無量だった。(おふざけ曲なのにね)

以上アリーナツアーの思い出。

キスマイのドームツアーに4回行ったけど青春は戻ってこなかった話

キスマイはアリーナツアーの終了を待たずに5大ドームツアーを発表。(5大ドームって言っても北海道はなくて代わりに西武ドームが入ってるキスマイスタイル)
メンバーのコロナ感染でアリーナツアーの公演が潰れる中でのドームツアーの発表はやはり批判もあった。
だが、宮田さん初めメンバーの立ち回りや言葉選びが功をなし、華やかなドームツアーが始まった。

ジャニーズはコロナ禍が始まってからしばらくドームツアーを自粛していた。
この時点でコロナ禍後ドーム単独公演開催or決定していたのはそうそうたるグループだったので、キス担として誇りに思うと共に気を引き締めた瞬間だった。

結局私が東京ドーム2公演、友達が西武ドーム2公演当選し、4公演行くことになった。お互い1名義しか持ってないのにね。
「もしかしたら最後のドームツアーになってしまうかもしれないね」なんて言いつつも、やっと「あの夏」が戻ってくるんじゃないかと期待に胸を膨らませていた。

「あの夏」という言葉は私の高校1年生、つまり2018年の夏を意味する。
夏Yummyの西武ドーム公演こそが私の青春なのである。

私が初めて行ったキスマイのライブの会場は西武ドームだった。7月半ば、灼熱の西武ドーム。気温摂氏40度を越えようかというドーム内にキス担の歓声が響き渡った。キスマイもどんな会場よりも暑い中で、全力でパフォーマンスを届けてくれた。キスマイからの大きな愛を受け取った。共に汗を流して水を飲んだ。オーラスのWアンコでは感じるままに輝いてを熱唱。干され期から立ちあがろうとしていてそのためにファンの手を離さないで必死に走り続けるキスマイが好きで好きで、新国立に立つ7人を絶対見にいくと心に決めた夏。「君がいるから僕がいるんだ」。そんなメッセージを残して彼らはツアーを締め括った。

あれから3年半が経とうとも色褪せない最高の思い出、これぞ「あの夏の名場面」なのである。
ツアー初日の西武ドーム公演、私は人で埋め尽くされた西武ドームをそれなりに高い席から眺めて「あの夏」が再来したように錯覚した。

でもやっぱり「あの夏」は戻ってこなかった。
ライブはすごく楽しかった。楽しすぎて本当に一瞬に感じた。「キスマイGO!」と叫びたくて仕方がなかった。
涼しさのせいでも、バックのJr.のファンが多かったせいでも、ファンの年齢層がグッと上がっていたせいでもないと思う。いや、どれも影響がないわけじゃないけど。
強いて言うなら、私たちが大人になってしまったことが最大の原因だと思った。

10周年で新国立は叶わず(コロナ禍のせいだと信じている)、世界一になると思っていたキスマイの輝きは若手の勢いあるグループにかき消されつつあった。私がキスマイの輝きを(というかほぼ自担の輝きを)見失っていなかっただけで、キスマイというグループに残された時間は着々と減っていた。私たちはそんな事実を認識できるくらい、大人になってしまったのだ。

3年前キスマイ新国立公演を見届けることを誓った場所で、せめてキスマイというグループがなくなるまで見届けようと誓った。

やっぱりなにわ男子のライブに落ちた話

なにわちゃんの当落は渋かった。驚きもしない全滅。
デビューコンだもんね、仕方ない。

でもキスマイが1名義2公演当たるような状況がしばらく続いていたので、全滅というのは久しぶりで悔しいけど少し懐かしいような気持ちになった。彼らが人気なのは私にとっても嬉しいことだったし、何より私みたいな新規より何年もなにわ男子や関ジュを応援してきた人に入ってもらった方がいいよなという気持ちが強かった。

Instagramは私がすでになにふぁむとして生きてるのにも関わらず、一生目にすることのないなにわ男子となにふぁむの思い出が増えていくようでしんどかった。

キスマイのファンになったのはキスマイが5年目くらいの時だったから、デビュー当初からのファンというのに憧れがあった。私はなにわについてはデビュー当初からのファンを名乗る資格はある。それにも関わらず、なにわ男子のデビューを見届ける上で、一度のデビューコンというピースを踏み外してしまったことに悔しさを感じた。

一方でレポは結構楽しく読ませてもらった。来れなかった私たちのことも気遣ってくれてるようで、なにわちゃんこれからもまっすぐ育ってほしいなと思ってしまった。

どうやらなにわちゃんはまだまだアリーナを使いこなしていないようだけど(成長中だもんね可愛い)伸び代に期待しています。
頑張って!!!ね!!!!ライブ大切にするグループでいてね、、、
最後になにわ男子はよドーム埋めてくれ!!!!!!!

ドラマをちゃんと見た話

幼い頃から今に至るまで家でテレビ見ることが基本的に禁止で、大学生になってもドラマを1話から最終話までみたことがなかった。自担や自軍のメンバー出演のドラマもほとんど見れていなかったのだ。

しかし!!大学が対面になり、昼休みにごはんやデザートを食べながらTVerでドラマを見るということができるようになってしまったのである。ということで、私はかなりドラマを見られるようになった。ドラマを毎週見るのってこんなにワクワクすることだったんだね……。

2021-2022年でちゃんとみたドラマは次の通り。
なにわちゃんが主演ドラマラッシュで忙しかった。

  • 2021年

    • 消えた初恋

    • ただ離婚してないだけ

  • 2022年

    • 必殺仕事人

    • 鹿楓堂よついろ日和

    • となりのチカラ

    • 俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?

    • 金田一少年の事件簿

    • 彼女、お借りします

    • 新・信長公記

    • 消しゴムをくれた女子を好きになった

    • パパとムスメの7日間

    • NICE FLIGHT

    • 祈りのカルテ〜研修医の謎解き診察記録〜

    • クロサギ

    • オー!マイ・ボス!恋は別冊で(配信)

ちなみに2023年1月で見始めたドラマは「ハマる男に蹴りたい女」「ブラッシュアップライフ」の2つである。

虚妄垢にハマった話

いや〜なんとなくこの世界に入ってしまいました。
お恥ずかしいけど、なにわが同世代で妄想が進むのが悪いですね。
キスマイの妄想となると嫌なリアリティ出てきてきついんよな、、、、、

まとめ

2022年はオタク回帰の年だったなと思います。
普通のペースでジャニオタするってこんな感じかなと掴めた気がします。

20歳の1年もキスマイとなにわ男子愛してるよ〜!!!!!!!

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