見出し画像

【QCCメンバー自己紹介⑤】広報班の日比野 舜と申します!/#TAC名古屋中小企業診断士講座卒業生#ストレート合格#銀行員診断士

みなさん、初めまして!
TAC名古屋中小企業診断士合格者コミュニティ「QCC」のメンバーの日比野 舜と申します。
広報班メンバーとしてQCCの魅力はもちろん、診断士活動や試験対策などについて有益な情報を発信できればと考えています。
それでは、よろしくお願いします。


まずは簡単に自己紹介

「どんな人がどんな考えを持って書いているのかな…」っていうのがなんとなくイメージしていただけると幸いです。

年齢:31歳(社会人9年目です)
仕事:岐阜県の某地方銀行で営業推進系(担当はサステナ系)の業務を行っています
(元々は融資関係の業務を6年間していました)
居住地:平日は岐阜県、休日は名古屋にいます
合格年度:令和4年度(ストレート合格)
趣味:野球、ゴルフ(体を動かす系全般的に好きです)、旅行、お酒
性格:気づけばマイペースになりがちです…
家族:独身

本当、人となりは上に書いた通りです。
中小企業診断士の勉強を開始するまでは、平日は普通に仕事をして休みの日は草野球したりゴルフしたり友達と飲みに行ったりといった、本当に普通の生活を送ってました(笑)。

何度行ってもひろめ市場の飲んだくれ感はいいですよね(笑)

中小企業診断士を目指した理由

ちょっと真剣な話になりますがお付き合い下さい(笑)
私は自己紹介の通り「銀行員診断士」になるのですが、現在の銀行を取り巻く経営環境は非常に厳しいです。長く続く低金利状態や後継者不足に伴う事業者の減少から収益力の維持が難しく、どの銀行も経営の合理化・スリム化に対応せざるを得ない状況です。
この様な環境下で、「このままで自分は本当に大丈夫なのか…」と悶々とした日々を過ごす銀行員も多いと思います。
私も同様に、今後のキャリア形成を考えて社内外を問わず強みとなる武器が欲しいと考えていました。
元々融資審査関係の業務を行っていたこともあり、財務面を中心とした企業分析には少し自信がありましたので(自分で言うか笑)、どうせなら強みも活かしたいと思い、一念発起して中小企業診断士を目指すようになりました。

QCCとの出会い

QCCは、TAC名古屋校中小企業診断士講座の人気講師つだまどか先生と、TACを受講して診断士試験に合格した若手(年齢ではなく診断士歴的に)診断士を中心としたコミュニティです。
メイン活動として、メンバーが持ち回りで講師役となり各々の専門分野について発表する勉強会を隔月で開催しています。

QCCの理念や活動内容詳細についてはこちらからお願いします。

私もTACの「1次・2次ストレート本科生」の生徒としてまどか先生の授業を受講していました。先生には分かりやすくて飽きない講義はもちろんのこと、同じ目標に向かうクラス仲間同士が接点を持つ機会を積極的に設けて下さり、楽しく前向きな勉強期間を過ごせたという意味で本当にお世話になりました。
(本当に先生のバイタリティと巻き込み力が凄いんです笑)
そんな先生が今度は合格者同士のコミュティを作ると話を聞き、「これは絶対に楽しくて前向きな活動ができる」という直感に従って参加表明をし、QCCメンバーとしての活動がスタートしました。

毎回恒例の勉強会での集合写真

QCCの魅力

どちらかというとQCCを通して感じた診断士の魅力的なものですが、私なりに感じたことを簡単にお伝えします!

・多種多様なバックボーンを持つかつ優秀な人達と接点が持てる
・自社の中だけに留まらない様々な価値観に触れられる
・エネルギッシュで前向きな人が多くていい刺激を受けられる
 (けど、ガツガツし過ぎてないので凄く絡みやすいです!)

QCCは「サラリーマン診断士」が多くを占めていますが、それぞれの業種はメーカー、IT、金融、コンサル等様々です。皆さん仕事に真剣に向き合っている上に優秀なので、毎回勉強会に参加する度に知見が深まったり、刺激を受けたりといい経験をさせてもらってます。
私は銀行員として働いているので「副業」が制限されているのですが、「正直、副業が出来ないと診断士を取った意味ってあるのかな?」と悩むことも多かったです。しかし、診断士を通してQCCと繋がることができ、楽しくも有意義な時間を過ごせているので、今では「資格取って良かったな」って思ってます!

筆者が講師を務めた勉強会での1コマ
※一部個人情報に修正を加えてます

これからについて

診断士試験に合格してから1年半弱、色んな人と会って色んな話を聞いてきましたが、この資格は生かすも殺すも自分の持つ知識や経験次第だとより一層強く感じました。
目指す診断士像に悩む方も多いと思いますので、今後色んな社会経験を積んでいく中で、自分がどんな診断士になっていきたいのか模索する様子とかもnoteで発信していき、読者の皆様とより近い目線で考えていければと思います。
これからよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

#自己紹介

231,067件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?