自己採点

電験3種の試験は、途中退出しても問題用紙は持ち帰れるし、翌日にはインターネットに問題と回答が公開される。
合否も2週間後には発表されるので、今まで受けてきた資格試験の中ではかなり良心的だと思う。

ということで、実はもう自己採点はできていて、結果はというと・・・



電力:70点

機械:35点

法規:36点

合格点基準点は60点より高くなったことはないし、40点より下がったことはないので、発表を待つまでもなく合否は明らかな結果となった。

とりあえずある程度自信のあった電力は、あってた問題は大体しっかり解けて正解出来たのだけど、不安の残っていた機械との法規は、まぁある意味想定してた結果となった。

理論以外ほぼノー勉強で臨んだ去年は、問題の出題のされ方から出題者の意図を汲み取って、怪しいところを探して答えることで、知識が無くても答えに辿り着けることができた問題もあったけれど、生半可に知識をつけた今年は、途中までは絞れても、最後の一つに絞るところで選びきれずに間違えてしまった。
自信を持って解けた問題以外の1/2の確率をことごとく外したら、こんな点数になってしまった。

資格を取ることよりも、知識を得ることを目的に受けている試験なので、ラッキーで受かるよりはまた勉強出来ると思って、次こそは合格出来るように頑張ろうと思う。

とりあえず科目は一つ減らせたし、今度はゼロからのスタートでは無いので、対策は立てられる。

勉強におけるこのブログの使い方も、電力はある程度うまくいって総復習にも使えたけれど、機械はただの勉強日記になってしまったので、今後はそうならないように本来の目的を思い出して、しっかりと理解してからアウトプットの場として使うようにしようと思う。

とりあえず今回の問題でなぜ間違えたのかを良く分析した上で、下期に向けて勉強を再開するつもりだ。

最後までご覧いただきありがとうございました!「スキ」をいただけると、今後の執筆活動の励みになります(^o^)/