ガラッと変わる☆その前の内側調整を～「てんびん座」上弦の月～

こんばんは。今日は19時11分。「てんびん座」で上弦の月を迎えました。
今日はシンプルに２つの組み合わせについてのみ考えてみようと思います。

本日のホロスコープ

今日は上のホロスコープの「青い三角」と「ゴールドの三角」について比較してみましょう。

青い三角形（月・太陽・冥王星）

ホロスコープの青で囲っている三角形をみてください。もともと上弦の月というのは、「太陽」と「月」が９０度という角度の時に起こるので、内面（月）と外側（太陽）で起こっていることに葛藤が起きやすい配置です。そこに今回は「やぎ座」冥王星がさらに太陽にも月にもにらみを利かせている。

「やぎ座」（社会性）にある冥王星（破壊と再生）は太陽と月がどのように変化していくのかを監視しているのだけれど、その太陽と月が動けずににらみ合っている。結局どの惑星も身動きがとりずらそう。

ということは、今は、何かしようとしてもなかなか硬直状態が続くよね？という感じ。

ゴールドの三角形（海王星・太陽・冥王星）

では、この硬直状態の中、どこなら変化を受け入れられそうか？
そう思って探すとありましたよ。太陽・冥王星という対面でどう自己表現するのかを向き合っているところに二つの惑星のどちらにもよい角度で海王星が配置されています。

海王星は見えない世界や少し遠い未来を見ているのだけれど、今日の海王星はそれをさらに自分の居心地とか「快」な気分になれる場所をで、まだ見ぬ世界を眺めようとしています。

変化の先が不安なのはどうなるかわからないということだけ！

つまり、まだ見ぬ未来を考えるときには、なるべく自分の居心地を良くして考えてみてーという星からのメッセージ。

人生の経験の中で、「あの時が転機だった」という時を思い出してみてください。不安だらけだし、失敗もしたし、もうだめだーと思うことも何回もあったかもしれないけれど、今はそれを「転機」だったと捉えることができるあなたは、その結果、よりよい人生に、豊かな人生になってきたんではありませんか？

人生経験ってこういう時に全く見えない未来でも想像するためにはとっても役に立つように思います。今週はそんな時間にしてみてください。

まもなく「しし座」太陽、「みずがめ座」木星入り

そうこうしているうちにあと数日で太陽は「しし座」に入って、否応なく自己表現していくタームに入るし、２８日に木星も「みずがめ座」に戻ってくるのでまた、「土星」「木星」の「みずがめ座」（新しい未来）エネルギーが発動。おまけに次の満月も「みずがめ座」！！

しばしの停滞と心得て、自分の内側を整えておきましょう。

本日もスタエフ！

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