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からだは元気な時に声をかけてほしい☆

4月16日。いつもお話会をさせていただいている少彦名神社で新刊「からだの占い事典」の出版記念お話会をさせていただきました。


からだは元気な時に呼ばれたい!

私たちがからだのパーツを呼ぶ時って具合が悪い時だと思いませんか?「首が凝っている」「肩が上がらない」「ひざが痛い」・・・。etcほらね。
私がからだのパーツならこう思う。「〇〇さん、元気?」「〇〇さん、今日も調子良さそうだねー」って声かけて。

10年くらい前、大阪市の介護予防教室でよく介護保険を使っていない元気な高齢者に向けてお話させていただいていたが、そこに来る方たちはよくこんなことを言っていました。
「ひざさん、今日も元気にここまで連れてきてくれてありがとう」「ここに来れるようにお願いしていたから今日は全身調子がよいねー」

そうなんです。元気な方々は、いつも「からだ」に声をかけていたのです。私はそんな方たちを見て、「アンチエイジング」というより「ハッピーエイジング」だなって。

年齢を重ねることは、経験が増えていくことだから「生活の知恵」「生きる力」がどんどん増えていくよね。年齢に逆らう必要なんてない。楽しくうれしく年を重ねていきましょう。

「からだ」に意識を向けることは「からだ」が喜ぶこと☆

からだの話はいつも宮司さんのお話とリンクする

不思議なんですが、私がお話会で話す内容って、それを聞かずに後から入ってこられる宮司さんのお話といつもリンクするのです。

ということで、宮司さんのお話を「からだちゃんねる」にUPしました☆

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