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やってきたことに間違いはなかったと気づこう!~「いて座」満月~

本日、20時52分。いて座で満月を迎えます。満月は新月の願いが満ちるタイミング。しかも「いて座」という自分の理想に向けてそれが満たされるということです。「いて座」は遠い世界や未来へと向けて思いが開けていきますが、今回はその理想を対面にある身近なコミュニケーションや情報に長けた「ふたご座」「太陽」という視点から受け取っていくことになります。

本日のホロスコープ

スクリーンショット 2022-06-14 いて座満月

ポイント1:「太陽」と「月」は現実を実感しにくい配置

ただ、今日の太陽と月の配置は、それぞれが「うお座」「海王星」(あいまいさ)と90度という葛藤の配置にあって、その「理想」が見えにくい状態にあるためぼーっとしていると、満たされている状態に気づかないまま過ぎていく危険性もはらんでいます。

新月以降、自分の枠を超えて何かを始めたり、新たな決意をした方もあると思うのですが、その努力が実りを見せ始めていてもそこに気づけないという状態に陥りやすいということです。

ポイント2:土星が見えにく成果を明確にしてくれる

ただ、形を創ったり、現実化するためのパワーを持つ「土星」が、今回「太陽」「月」と良い角度を作っているので、あなたがやろうとしていることが、決して無駄になることはなく、具現化の方向性に向けて進んでいるのだと「土星」が教えてくれます。だから、しっかり結実の方向に向かっているという意識を常に持っておきましょう。

ポイント3:「火星」の動きが不足感を満たす

そしてそれを自覚できる方法があるとしたら、それはあなたの「行動力」が発揮されたとき。行動力を表す「火星」と不足感を表す「カイロン」がほぼ同じ位置にあります。これは「火星」が「カイロン」の不足感を満たしてくれるということを表しています。

つまり、ただじっと考えているだけでなく、行動に起こすことで、「何かうまくいっていないんじゃないか」とか「どこかでいけば満足がやってくるのだろう」という不足感は解消されていくということを教えてくれているのです。

あなたの努力が確実に結果につながっていくことを自覚しよう

ここのところ、あなたがわからないなりに頑張ってきたこと、新しい世界に行くために準備してきた努力は決して無駄にはなりません。確実に成果として今後現れていくのです。だから今は不足感に目を向けるのではなく、自分が努力したことで、獲得できていることに目を向けていきましょう。そうすることで、成果を身近に感じることができるでしょう。

音声配信:スタンドFM



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