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~本日「秋分」の日~誰とも戦わない!全ては自分の輝ける場所で発揮すること「BMSG」が輝くのもそこが肝!

本日は秋分の日。1年を4つの季節であらわす春分図・夏至図・秋分図・冬至図のうちの3番目。春分でスタートを切ったことしの星たちは、今、折り返し地点にやってきました。春からがんばってきたことへのご褒美をもらえるタイミングです。

通常「太陽」=外向きの自分「月」=内面の自分と読み解きますが、
秋分の日は「太陽」=国、「月」=国民とも読むので両面で見ていきましょう。さらに今回は1年の折り返しということでポイントがたくさんあるので
ホロスコープにも解説を入れて細かく観ていきます。

今回は星からのメッセージに加え、風の時代の2極化のお話もしたくて3000文字を超える大作になったため、目次からお好きなところをお読みください。

本日のホロスコープ

スクリーンショット 2021-09-23 秋分

「国」も「個人」もやる気満々になれるとき!

今回のホロスコープでまず目に留まるのは「太陽」と「火星」のある場所が国民性を表す場所にあり、とても前向きでエネルギー満タンのポジションだということです。

総裁選もあってか表向きにはコロナ対策を刷新しようとする政府の対策も見えてきますし何より衆議院選挙で新しい政府も誕生します。国としてモチベーションも菅総理で行き詰っていた1か月前よりは少し風通しがよくなってきているようにも見えます。

全ての出来事はフラクタル(自己相似形)。

国が大きくやる気をみなぎらせる配置ということは個人である私たちにもそんな気持ちがむくむく立ち上がってくるタイミングでもあります。そうそう。あれもこれもやらなくちゃってなっている方も増えているのではないでしょうか?

ここからの3か月の目標(Asc.)は緊張の緩和です

そんな中でもそのやる気を緊張をほぐしながら発揮していくんだよ。と、Asc.からのメッセージが来ています。日の昇る場所(Asc.)はおとめ座にあってここからの目標はおとめ座が得意とする「整理」「ルーティンワーク」「日常」がテーマになるのですが、対面に海王星があります。

「海王星」のキーワードは「なし崩し」。

つまり、今までやってきた整理の仕方やルーティン、日常の在り方がなし崩しになるというのです。日常とは「日々の常」という意味ですから今までと日常を変えなさいと言われるとちょっとビクッとしますよね。

ところがそれを「緊張を緩和する」と読むことができます。それはAsc.がおとめ座のちょうど真ん中にあるからです。その場所は「今までおとめ座っぽくふるまっていたことを一旦緩めるといいですよー」という度数になるからです。

こう考えると私たちがこの半年コロナ禍でどれだけ緊張してきたかということを振り返ってみたくなりますよね。それを少し手放せるかもしれないということです。数字で見ても感染者数は徐々に減り、緊急事態宣言も解除の方向です。あくまで一旦ということではありますが、少しほっとできる時間帯になる可能性はありそうです。だからこそ、緩みながら自分の力を発揮するタイミングにもなっているのですね。

「風」の力で前に進む応援が入る

スクリーンショット 2021-09-23 グランドトライン

そして、今日の秋分図で特別な三角形をみつけました。それはここ1年半の目的を表すドラゴンヘッドに引っ張られる形でてんびん座「太陽」「火星」とみずがめ座「土星」がそれに呼応して動き出そうとしています。

この自己表現の「太陽」(今回は国も含む)、やる気行動力の「火星」、困難を乗り越えて形を創る「土星」が新らしい時代のコミュニケーション形成(ふたご座・ドラゴンヘッド)に向けて一斉に動き出すのです。どの惑星も「風」の星座のあって、その動きはとても軽やかに見えます。私たちがこれからやっていこうとする目的(Asc.)に強力な後押しになりそうです。

そのためには経済の改革が必須

スクリーンショット 2021-09-23 経済

今回のAsc.であるおとめ座の守護惑星は「水星」です。水星は仕事や経済を表しますが、その、今てんびん座にある「水星」が国民=私たちと180度の角度でがっつり向き合っています。今ある水星のポジションは正に経済活動を支えるという場所にあり、「枠組みを作り直す」「新たな経済対策の取り組みをする」というポジションでもあり。

それはそれで、そんなことこの2年間で全く、何も経済を立て直せていないじゃないか!という声も聞こえてきそうですが、今、「太陽」「火星」のやる気があるからこそ、それができるタイミングでもありそうです。健康や日々の生活を表す場所にあるみずがめ座の「木星」がその困難さを調整してくれるイメージもありますし、逆に同じ場所にあるみずがめ座「土星」が、そうは簡単にいかないぞと監視している様子もうかがえます。

個人の収入改革が起こる

それを裏付けるように個人の収入にも変化がありそうです。

スクリーンショット 2021-09-23 収入の変化

今日のホロスコープでもう一つ注目したいのは金星の居場所です。金星の本拠地でもある「さそり座」いて、お金の在り方を示そうとしています。「さそり座自体はお金の中でも「財産」「引き継ぐもの」というイメージがあり、これから私たち個人の資産がどうなっていくかを見ていく場所にもなります。それを見ていくときに対面を見てみると、おうし座「天王星」が金星にきっちり向き合っています。

おうし座もお金に縁のある場所ですが、そこに「天王星」(改革)の星があるということは、収入の入り方に大きな変化を促しているとみることができます。

社会的な経済を回していくためには個人のお金も回っていかなければなりません。よく経済の指標としてGDPが使われますが、あれは簡単に言えば1万円が何回回って何万円の役割を果たしたかということを表しています。

1万円をタンスにしまっていても1万円ですが、1万円で洋服を買い、それを得た洋服屋さんがそのお金で仕入れをし、仕入れ元が布地を買う。

これだけで、個人、洋服や、問屋、材料屋と4万円お金が回ったことになりますよね。このお金の巡りが経済を回していくことになるのです。
お金の使い方や収入の得方も自分自身で模索していくタイミングなのだと思います。

まとめ

スクリーンショット 2021-09-23 秋分まとめ

久々にまとめを作成してみました。

ここまで書いてきて余談ですが、あのボーイズグループの課題曲~デビュー曲までの歌詞が星読みの通り!!と気づいてしまいました。

おまけ:BE  FIRSTは時代とリンクして生まれた

the first秋分

これまで1週間に一度書いている星読みを思い出すと今、大人気のボーイズグループ「BE FIRST」って星読み通りに進んでいるなーと思ったのです。

「Be  Free」:今までのしがらみから逃れてもっと自由に!

「Move On」:まずは、一歩を踏み出してみよう!

「To The First」:誰になんと言われようと恐れずにススメ!

「Shinning One」:あなたはあなたのままで輝いて

そしてデビュー曲
「GIFTED」:それぞれの場所皆、その中で他者に勝る才能を発揮しよう
(これって12月の冬至のメッセージなんです)

この春分からの冬至にかけての星々のメッセージが歌詞のあちらこちらに散りばめられている。

今日から始まる1億円のクラファン「うぶごえ」すぐに集まる気がしてきました☆

誰とも戦わない!自分の輝く場所で発揮する!

そして何より肝心なのは誰とも戦わないこと!
音楽業界に改革の旋風の巻き起こすと言われたSKY-HI率いる「BMSG」ですが、どんな音楽、どんなグループとも戦わず、一緒に盛り上げていこうと言っています。

誰かをトップにしてそこに迎合していく土の時代とすべての人がそれぞれの能力を発揮して融合していく風の時代。

この2極化と言われていますが、本当の2極化は、「そのどちらかしか認めない」と「そんな考えもあるよねとすべての在り方を認める」の2極なのではないかと思うのです。



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