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本日、夏至~自分を磨くことが社会的な評価にもつながる~

本日5時51分。「かに座」で夏至を迎えました。夏至は昼の長さが1番長い日。春分、秋分、冬至に比べても最も「陽」の気が強い1年の節目になります。

夏至は「太陽」が「かに座」に入った瞬間を表します。「かに座」のキーワードは自分の内面、プライベート、自分自身のルーツといったもの。内側を研ぎ澄ませることで、自分自身を一番輝かせることが大切です。そしてひいてはどこに影響を及ぼしていくのか。

本日のホロスコープ

ポイント1:内側を喜びで満たす

今回、太陽だけでなく、仕事を表す「水星」も喜びや豊かさを表す「金星」も同じ「かに座」にあって、内側を整えていく、自分の居心地のいい場所を確保するということが大きな目的になっているようです。しかも夏至ですからここから3か月はこのムードが続きます。

ポイント2:自分の理想を形にする

今回月は「いて座」にあって、高い理想や自分自身の教育と言ったところに意識が向いていますが、ただ、それだけを追い求めると、地に足のつかない
「絵に描いたもち」のようになってしまいます。ただ、いて座の中にあってもその中間地点に位置することで向かい側の「ふたご座」のエネルギーを取り込むことができるのです。つまり、自分の内側を理想通りに磨こうとするときに、このふたご座の言語コミュニケーションを使って地に足のついたものにしていくことができます。

ポイント3:内側を磨くことで外も磨かれていく

今回の魂の方向性には「海王星」があります。「海王星」には明るい未来というメッセージもありますし、「あいまいさ」というキーワードがあります。今までは自分の仕事とプライベートはライスワークとライフワークのように、多くの人はお金を稼ぐことと、自分の好きなことはベクトルが違うものという概念でとらえてきたかもしれませんが、ここにきて、内側を磨き、整えることで社会の中でも役割も見えてくるというメッセージが見えてきそうです。

社会的に評価されることの中には仕事だけでなく、プライベートの充実の上に成り立っていく、そんな未来を思い起こさせてくれるような夏至からのメッセージです。

それでは具体的にどうしていったらいいか。
それは明日の満月の星読みで明らかにしていきましょう。

スタンドFM



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