己の無力を痛感した話。
今日のBGM
よだれがとまらん
はいおはようございます。
4月11日(木)
今日は今朝あったことを、ちょっと盛りながらありのままに書きたいと思います。
まず、僕は生粋の朝風ラー(アサブラー)です。
※朝風呂に入りたい人
最近時短のためにシャワーばっかりだったんですが、
今日はかなり早く目が覚めたので、朝風呂に入ってたんですよ。
Adoの「うっせぇわ」を鼻歌で歌いながら。
で、朝から花粉がひどくてですね。
もう肋骨がぶち折れんばかりにくしゃみを連発してたわけです。
風呂に入りながら。
……いつの間にか湯船が赤くなっていることに気づきました。
口の中も、なんだか鉄臭い。
そう、鼻血でした。
それもドン引きするくらいの。
※花粉で鼻をかみまくってるとすぐ鼻血がでる
焦った僕はすぐにお湯を変えつつ、
シャワーで鼻血を流しました。
しかし。
アホみたいな量の鼻血が、
まっっっっっっっっっっっっったく止まりません。
もうアレです。
朝っぱらから描写するのもはばかられるレベル。
真っ赤っかです。
ワイの鼻は蛇口になったんか?と思いました。
いつもなら手元にティッシュがあります。
しかしそこは亜熱帯。お風呂という戦場です。
ティッシュなんてカッサカサのものはありません。
そんで今朝に限ってですね。
純白のバスタオルです。純白です。
こんなんに血をつけようものなら100%怒られまくる、と直感し、
バスルーム内でこの鼻血を止める覚悟を決めました。
依然、とめどなくあふれる血液。
高速で過ぎ去る朝の貴重な時間。
僕は覚悟を決めました。
もういっそのこと、
血液なんてなくなればいいというレベルで、
思いっきりフンッてしたのです。
予想通り、
僕の蛇口は全開です。
えっぐいほど出ましたよ。
本当に、
ティッシュって偉大な発明やん……
とか思った朝です。
もうどうしようもないので、
鼻の穴に指を突っ込んでなんとか血を止め、
片手タオルで体を拭き、
キッチンにあったティッシュを鼻にぶち込みました。
なんとかなったわ……と安心していたところ、
めちゃくちゃ気をつけたはずのに、タオルには少量の血痕。
迅速に手洗いしてなんとか知らんぷりを決め込みます。
ティッシュ一枚、されど一枚。
それだけですべてのことが済んだのに。
なんやかんやと1時間くらい格闘しました。
無力感でいっぱいの朝。
風呂場の鼻血は、要注意です。
はい本日は以上!
よしなに。
TACK
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