まもなく年越し。
昨日は忙しすぎたので、今週は土曜日である今日の公開です。
まもなく年越し。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今年は本当にお世話になりました。
来年もまた、色々とくだらないことを書いていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて。
年越しを目前に、僭越ながらいつものごとく。
今の素直な気持ちを書いていこうと思います。
いま、生きているということ
たくさんの人に、支えられて。
僕は2022年を生き抜いた。
本当に感謝しかない。
あまり多くの人が意識していることではないと思うが、
僕は一日一日を生きていけることに、奇跡を感じている。
計算が面倒だからしないけれど、
日本という国において、
毎日のように必ず、誰かが亡くなっていることだろう。
年間で見れば、何万人という人が天に召されている。
数字だけ見ればの話だけど、必ずだ。
割合とは恐ろしいもので、
年間、という切り取り方をすれば、
今年はたまたま誰も亡くなりませんでした!
ということはまずない。
その数字をすり抜けて、僕は今、生きている。
人口として計上されるか、
死亡者として計上されるか。
そういう観点でだけ見れば、
僕はまぁ。
なんていうんだろう。
とんでもなくダークな書き方をすれば、
誰かの犠牲の上に、生きていると思う。
だってそうだ。何人かが必ず亡くなるのだから。
僕が選ばれなかった分、他の誰かが亡くなった。
ものすごい無機質でネガティブな書き方をすればだけどね。
だから、僕は。
自分が生きていることに感謝をする。
本当に。
ありがたいことだ。
ビバ人生。
2022年という年
僕にとっての2022年。
正直にいって、人生が変わったと言える年だ。
うだつの上がらなかった人生。
そこに少しだけ、光明が差した。
だからいい年だった。
これ以上ないほどに。
そしてこの2022年を、
僕はいい形で、2023年に繋げる。
僕も、35歳。
いよいよ人生を決める一年となる。
限界まで走り抜けることを誓おう。
来年もよろしくお願いします。
TACK
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