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人生の荒波を、楽しむ。

金曜日の夜。
今日も僕は、全力で「僕の気持ち」を吐き出そうと思う。

この記事は、
Kindleで本を出版したり、しなかったりしている僕、TACKの。
その人間性をあなたに暴露するために存在します。

くだらないことを書きますよ。
先に言っておきますね。


今日は、
「昨今の世界情勢を鑑みて、自分が今何を思うか」
これがテーマです。

今考えついたテーマですが、
書いて後悔しました。だって難しそうだし。
でも頭に浮かんだので書きます。
よかったら、私と一緒に頑張って(読んで)いただけると。
とっても嬉しいです。


最近、世の中やばいよね。

さて。
きっとあなたも最近、思っているはずです。

「最近やばい。世界マジやばい」と。

どうでしょうか?
Twitterやテレビで流れるニュースを見て、思いませんか。

僕はやばさしか感じてません。
荒れ狂ってるでしょ。冗談抜きで。

で。

一体何がやばいのか?
僕は自分が抱える「やばさ」を噛み砕いてみることにします。







うん。
全部。全部やばい。
希望が見えません。

コロナ禍。
ロシアとウクライナ。
景気。
給料も上がらない。
なんかもう殺伐としてる。


もうね。
こんな文章を読んでいるあなたも、
なんだかんだつらい思いをしてるんじゃないかなと思うんですよ。

いやいや、TACKさん、あんたはまだマシな方よ。
私なんかね……

こう切り出したくてたまらない人も多いのではないかな、と。

みんな、大変な思いをして生きている。
みんなそれぞれ、何かを抱えて。
苦しみながら生きているんじゃないかな、と。

そう思わずにはいられないんです。
なんとなくですけど。


始まりは、コロナ禍の前から。

コロナ禍が始まる少し前から、
僕はブログで「世間の冷たさ」を嘆いていました。

世界は、冷えきった金属のように僕の肌から体温を奪う。

だから僕は、自分の思いを発信するようになったのです。

「誰も僕を見ないなら、
 見てくれる誰かを見つければいい。
 放っておけない存在になればいい」

シンプルに承認欲求の権化。僕はそんな人間でした。
それから色々あって、今は少し変わったけれど。
最初はこんな動機です。

だからと言っちゃあなんですが、
僕は思うのです。

変わりゆく価値観。
変わりゆく生活。
変わりゆく、倫理観。

全てがものすごい早さで変化しているのだから、
この流れに逆らわず、食らいついていく必要があるんじゃないかと。

「常識」なんて、くだらないものはすぐにでも捨て去って。
自分という「個」が、誰かに突き刺さるように。

強く生きなくてはならないんじゃないかと。


最後に。

神をも恐れぬ所業を繰り返すヤツが、
その辺をうろついています。

それはどこかの国の大統領だったり。
国家主席だったり。
総書記だったり。
はたまた、何億と稼ぐインフルエンサーやYouTuberも。

良い意味でも、悪い意味でも。
ぶっ飛んだ人はたくさんいます。

そういった人たちから見れば、
私のような一般ピーポーは路傍の石、ゴミクズです。

なぜなら、あまりにもステージが違いすぎるから。

その「差」をそのままに地をはって生きるか、
その「差」に負けずに立ち上がって戦うかは、個人の自由。

私はどっちでも良いとは思いますが、少なくとも自分は。

戦うことを選ぶ人間でありたいと思います。

人生の終わりに。
ほんの少しでも、
「面白かったな」と思えるように。

だから。
頑張るしかない。


荒れ狂った世の中だからこそ。
その荒波の中でハジけたら、
面白いものが見れるんじゃないかなと。

僕は考えるわけです。




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