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赤銅色の月灯りに照らされて。

ずっと書いてみたかったnote。

昨日の部分月食を見ていたら、無性に何かを書き残したい衝動が。

「どうせなら勢いに任せて書いちゃおう」

そんな身勝手な理由から、この記事の投稿に至りました。

Twitterは140字の制限があります。

たまにはこのnoteで、しっかりと自分の気持ちを伝えたいなぁと思います。

良かったら、お付き合いください。

「月食」と「創作」

昨日の「部分月食」。

私は友人と連絡を取り合い、リアルタイムで見ました。

遠く離れた友人。

距離は離れていようとも、見上げる月は「世界にたったひとつ」の存在。


そう考えると、少し胸が熱くなりました。

同じものが、私たちの身近にもあります。

いつも読ませていただいているKindle作家さんの作品。

ブログ、note、Web記事。

これらもまた、魂のこもった「世界にたったひとつ」の存在です。

たくさんの人が読み、思いを感じ、学び取る。

作者さんにコメントを書いたり、
読んだ人同士で感想を言い合ったり。

「新たな繋がり」「感情の共有」を生み出すのです。


『多くの人の心に作用する』

これは「創作」がもつ、非常に大きな側面といえるのではないでしょうか。

私の中ではものっっっっっすごくワクワクする話です。

「創作はやめられない」
「もっともっと、頑張りたい」

と、感じました。


昨日の月のように、まだたくさんの人を照らせはしませんが。

まずは、夜空に輝く小さな星のように。

そう拳を握りしめた、思い出に残る夜となりました。


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