ローソンさんの親子丼
コンビニ弁当って、ご飯がダメだったり、
おかずが微妙だったり、単品ではよくても、ご飯と合わせたとき、
バランスがん?? という時があったり。なかなか難しい…
で、昨日食べたのが、ローソンさんの備長炭炭火焼親子丼。
店で炊いたご飯というだけあって、お米の価格は安いお米かもしれないが、
学校給食のように、一度に多めのお米を炊くからだろうか。
結構いけるんだな。 私普段高いお米なんて食べないけど・・・
で、ご飯だけは、かなり良かった。
問題は、やはり上のおかずの部分だった。
炭火焼親子丼なので、使われている鶏肉は、たぶん焼き鳥用のモモの部分ではないかなと思う。これが曲者で、確かに大きく、量もあって、タンパク質としては満足なのだが、妙にぶよぶよした触感だったのが気になった。
卵とじの卵も柔らかめなため、食感のドラマチック感がなかった。
もったいない。これが、もう少し堅めのお肉なら・・・と個人的には思う。
一番気になったのは、単体として、焼き鳥として食べるのなら、まだそれでいいのだが、卵とじの親子丼として考えたとき、炭火焼の香りという売りが、卵とじのだしの味と香りに対して宣戦布告してしまい、まぁ、口の中で、なかなか…
1品1品が良くても、バランスで見ると・・・
全部単品で、売ってくれないかな。
なんかそれがうれしいや。
一緒に買った、からあげくんが、一番おいしかったぞ(笑)
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