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【人類の敵】コロナとインフルってどっちが強いか調査してみてわかったこと

ここ数日タチサラのすむ北海道では、47都道府県で一番コロナ新規感染者数が多い状況です。

引き続き、感染から予防という流れで色々とアクティビティの中止・延期などが発生しています。

ですが、まだ本当にコロナって
気を付けるべきなんでしょうか?

というのも、先日シンガポール・タイにいったときにすごく「withコロナ」の世界になっていました。

そして、ちょっと日本が敏感になっているのではと感じている次第です。

ということで、本日はコロナとインフルエンザを比べて、あらためてコロナって危険なのか?調査してみました。

新しい発見もありましたので、コロナへの知見を深めるためにも最後までお付き合いください。

では、調査してわかった定量的数値です。

<日本でのインフルエンザの感染者と死亡率の関係>
インフルエンザ年間感染者:約1000万人
インフルでの年間死亡者数:約2000~3000人
インフルでの年間死亡者率:0.025%

以下リンクの情報参照

<コロナウイルスの感染者と死亡率の関係>
日本での1年間での感染者数:約2063万人
日本での1年間での死亡者数:約2.8万人
日本でのコロナでの死亡率:0.14%
※2021年11月1日~2022年11月1日までの1年間の数値を参照

Worldometer参照

個人的な感覚としては、もうインフルとコロナは同じようなもんじゃないか?と思ってましたが、全然違いますね(汗)

まだまだコロナの方が
インフルより脅威です。

上記情報を踏まえると、

この1年でのコロナは、インフルエンザより
・2倍感染者数
・5倍の死亡率
です。

こりゃ、まだ数値的なコロナのインフル化はまだ先っぽいですね(汗)

とはいうものの、デルタ株のときより、オミクロン系の株は感染力大&死亡率減というのが世界的なデータです。

より死亡率が下がって、脅威ではなくなることを期待します。

最後までお付き合い頂き有難うございました。本日の記事がもしよければスキ・フォロー・オススメして頂けると嬉しいです。

本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ

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