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横濱フランセ編①

こんにちは!
今日もこちらを覘いて頂いてありがとうございます!

タチコマのママです!!

現在「ママJOB」という場所で、
ECサイトに関連したお仕事を在宅ワークでしております。

前回はゆみままが夜間学校に通って、人との交流を重ねたお話。

よかったら読んでみてくださいね^^

さあ!今回もゆみままを語ります!!!


人との縁が繋がる時


50歳で洋菓子職業訓練校を卒業したゆみまま。
(2002年頃)
その学校の理事をしていた方の洋菓子店で募集広告が出ているのを発見!
その理事の方に問い合わせたところ、

「僕の所ではなく、知り合いがやっている横濱フランセで、
 君くらいの年齢の人を探してたよ。紹介するよ」

『横濱フランセ』とは、現『フランセ』という洋菓子店で、
横濱フランセ時代の頃は横浜では名の通った洋菓子店でした。

理事に直接当時の横濱フランセの社長の電話番号を教えてもらい電話をすることに。
電話に出られた社長と少し話をして面接してもらえることになりました。

面接日当日、
「そういえばマレーシア時代の友達が、横濱フランセに知り合いがいるって当時言ってたわ」

という事を思い出し、ゆみままは面接に向かう電車を待つ駅のホームでその友達に電話をかけてみます。

「ねぇ、私今から横濱フランセに面接に行くんだけども、
 あなた知り合いがいるって言ってなかったっけ?」

「あぁ、そうそう!横濱フランセの社長が私の従兄なのよ!
 そういうことなら今から従兄に電話しといてあげるわね」

ゑ?


えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

なにこの展開ーーーーーー!!!笑


横濱フランセに勤めているとは聞いていたけれど、
まさか社長だったとは!!聞いていなかったのでビックリ!!
その直後、本当に電話をしてくれた友達。

社長室に通された時に開発部長や工場長がゆみまま目線だと怖い感じで座っていた。
彼女が少しオドオドしてしているとそこに社長が入ってきて、会うなり、
「そうですかー!○○のお友達でしたかー!!」
とフランクな物言いをするもんですから、そこに居合わせた会社の方々はポカンとなってしまったんですって!

「職場を案内しましょう^^」
と、どんどん話を進める社長。口ごもりながら
「あのぉ、決まったんですか?」
と聞いたゆみままを開発室に連れて行って、

「あなたには、40代・50代の女性をターゲットにした
 商品開発をやってもらいたい」

「デザインルーム」という部署をを立ち上げるので、そこに属して仕事をして欲しいとの打診でした。

ゆみまま、就職決定。(音速)


なんなんでしょう、この展開の速さは( ゚д゚)

月一で通っていたお菓子教室

お菓子教室の主催者が洋菓子職業訓練校の理事

理事のつてで学校に入学

理事と当時の横濱フランセ社長が知り合い

マレーシア時代の友達、横濱フランセ社長と従兄

横濱フランセ、40代・50代女性ターゲット商品作りたい

ゆみまま、ドンピシャ!!

彼女が歩いてきた道で沢山の出会いがあり、ご縁があり、
それを一つ一つ大事にしてきた。
その「点と点」が「線」になった。
過去に辿った道が、今の自分を導いてくれた瞬間でした。

人との出会いや、何かに出会う瞬間って何なんだろう。

目の前にチャンスや面白い事が流れてきても、
それを捕まえるかどうかは自分次第なわけですよね。
それに手を伸ばすタイミング。
私も今年の3月に友達から送られてきたzoomのURLを開くところから始まりました。
そこから今所属している「ママJOB」という場所に参加するまでにそんなに迷ったり、考えた時間はなかったと思います。
本当に直感のみ。
でもその直感を信じて良かったと思っています。
あの時の自分が決断してくれたから、
今の私は色んなことに挑戦しているのだと。

次回はいよいよ ゆみままの快進撃スタート!!

女性がのびのびと社会で活躍する時代。
女性たちを応援しています!


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