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ずっと休んでいる人のことが気になる

【10月28日(土)】休日、生理四日目
 生理痛で体に力が入らないながらも、ブログを書いたりヨガをしたり料理をしたり、そこそこアクティブに過ごした。午後はタイピング(寿司打)や滑舌(北原白秋五十音、外郎売)の練習。あとはパソコンでトランプゲーム「フリーセル」をしながら、FODで古畑任三郎を観たりした。

【10月29日(日)】バイトデー
 
経血はほとんどないが、頭痛と強い不安感。刺し子をしたりしてどうにか気分を落ち着ける。お昼前にタイピングや滑舌の練習。出勤一時間前まで迷ったが、バイト先に電話して今日は休ませてもらう。昼食後、日当たりの良い部屋で日向ぼっこ、昼寝。夜はパートナーと話す。

【10月30日(月)】リワークデー
リワークセンター9:15~15:00通所
午前中:30日ワーク、eラーニング、スタッフOさんと急遽面談
午後:集団プログラム「自分のキャッチコピーを考える」
11月の火曜日全ての通所届を提出(集団プログラム参加のため)

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 前回の記事以降の活動をまとめてみた。金曜日と日曜日のパートナーとの会話と、月曜日の面談について補足しておきたい。

金曜日のパートナーとの会話

 金曜日の朝に、お金のことや今後のことをパートナーに話した。失業保険が3月で切れるのでそれまでに就職したいこと、少ない日数の勤務から試していきたいので12月くらいから週3でコールセンターで働くことを検討していること、10月と11月はリワークセンターのeラーニングで発声・滑舌・クレーム対応などを学ぶのでその間はパートナーの金銭的サポートが必要であることなど。

日曜日のパートナーとの会話

 夜、パートナーに今不安に思っていることを話した。働くのが怖いこと、30日ワークのコラム法で行き詰っていること、訓練生uさんのことなど。uさんはかれこれ一か月くらい顔を見ていない。来なくなる二週間前に私はuさんに対して失礼なことを言ってしまい、自意識過剰だとは思いつつ、uさんが休んでいるのは私のせいではないかと、この一か月間ずっともやもやしていた。パートナーは「せっかく相談できる相手がいて、失敗できる場所があるんだから、スタッフさんに相談してみたら」と言ってくれた。

スタッフOさんとの面談

 9:15に通所すると日報にスタッフBさんからの付箋が貼ってあった。水曜日の11時半から面談しましょうとのことだった。上記の相談をその時にしようかとも思ったが、その間にまた色々考えてしまいそうだったし、個別訓練にもあまり集中できていなかったので、思い切って近くにいたスタッフOさんに声を掛けてみた。「お話ししたいことがあるのですが、今日か明日お時間頂けないですか?」と。Oさんは今日の13時から時間を取ってくれるとのことだった。話しやすいスタッフさんは二か月ごとくらいに変わるが、今の私にとってはOさんが一番話しやすい気がした。Oさんは他のスタッフさんたちと違ってふわふわした感じではなく、きりっとした感じなので冷静に分析してくれそうだった。コラム法でもお世話になっている。私は午前中の間にOさんに話したいことをノートにまとめた。
 Oさんは、「卒業した人や休んでいる人のことが気になるのは自然な感情だと思います」と言ってくれた。そして私が失礼だったかなと悩んでいる発言について「会話の流れとして自然ですし、おそらくそんなに気にされていないと思います。fleurさんが相手のためを思って言った言葉なら、それを受け取る側の感情にまで責任を持たなくていいと思います」とも。自分の発言が相手に影響を与えたかどうか事実を確かめることはできないので、どういう考え方をすれば楽になれるのか、次にuさんに会ったときにどう接するのかを考えるのが大事、とのことだった。
 私は「不意打ちで会ったら、『どうしてずっと休んでいたんですか』と攻撃してしまうかもしれません」と話した。アサーションでいうところのユーメッセージである。Oさんは「私だったら『お休みされていて心配しました』とか言うかもしれません」(アイメッセージ)と提案してくれた。


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