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考えるために、調べる

翌日、私がしたことは、リワークセンターの利用について真剣に検討するために、材料を揃えるということでした。

パートナーとの話し合い

本当は7時まで寝たいけど、5時半に起きてしまう。インターネットで自立支援医療や失業保険について調べた。そしてA5サイズのルーズリーフ一枚に、パートナーに伝えたい内容を書いた。
・今まで家事を曜日ごとに分担していたが、しばらく働かないので、洗濯物干しとゴミ出しは、毎日私がしたい。
・今日は自立支援医療や失業保険について調べる日にする。
・今月の予定とかかる費用
そして8時半の朝食時にそれを見せながらパートナーに口頭で伝えた。そして私の体調も今後の展開も予測不能なので、週一回現状を話し合おうということになった。一か月先のことはわからないけど、一週間以内のことならある程度予測できるので。

心療内科への電話

パートナーと話し合う=現実を認めるという苦しいことなので、話し合い後、激しい下痢と不安のため、正露丸糖衣錠とロラゼパム錠を飲む。ふくらはぎがゾワゾワして寒気がするので、13時に予約していた脱毛をキャンセル(一年半くらい通っている)。
心療内科に電話し、次回の予約(8日後)と、その時に自立支援医療費申請のための診断書がほしいと受付の人伝えた。精神障害者福祉手帳も取得するかと聞かれ、全く考えていなかったのでまた折り返すと伝えて一旦電話を切る。

リワークセンターに電話

リワークセンターに電話し、手帳を取得したら厚生訓練費申請の時に有利なのかと聞いたら、特に関係ないとのこと。手帳を取得しても職場にはばれないし、返還できるし、自分で決めたらいいとのこと。障害者雇用という選択肢も広がる。インターネットで調べると、博物館や公共交通機関が安くなったり、税金の控除やNHK受信料の減免、生活福祉資金の貸付があるようだ。悩んだが、好きな美術館3か所のホームページを見たところ、どこも観覧料が無料になるとのことで、これは今後の自分の生活の大きな支えになるだろうと取得を決意。

心療内科に再度電話

心療内科に手帳を取得したいと伝えると、自立支援医療と一緒に一枚の診断書に手帳のことも盛り込み、2000円で発行できるとのことでした。
ここまでで14時くらいだと思うが、今日はもう十分頑張った!ということで、あとは家事をしたりパソコンゲームをしたり、WBCの試合をテレビで観たりネイルを塗ったりと、のんびり過ごし、22時就寝。

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これが各所とのやりとりのお話です。何かご質問があればコメント欄にお気軽にお書きください。明日のタイトルは、「さらに、調べる~障害福祉サービスの利用料~」です。ぜひお楽しみに😊

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