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快適な通所を模索する

【11月13日(月)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
本音ノート
集団プログラム「相手の土俵に立たない~ディベート~」

【11月14日(火)】リワークデー
リワークセンター12:00~15:00通所
集団プログラム「ストレスって何?」

【11月15日(水)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
自分ジャーナル
集団プログラム「メモの取り方~動画~」

【11月16日(木)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
スタッフBさんと面談、自分ジャーナル、本音ノート
集団プログラム「風船バレー」

【11月17日(金)】病院デー
消化器内科受診、コロナワクチン五回目接種

【11月18日(土)】休日
ひもトレ開始

【11月19日(日)】休日
家でひたすら映画を観る

【11月20日(月)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
集団プログラム「コンセンサスゲーム」
夜、パートナーと話す

【11月21日(火)】リワークデー
リワークセンター12:00~15:00通所
集団プログラム「ストレスの仕組み」

【11月22日(水)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
スタッフMさんとモニタリング面談、Three Good Things、本音ノート
集団プログラム「メモの取り方~インタビュー~」

【11月23日(木祝)】休日
久々に料理をする パートナーと美術館へ行く

【11月24日(金)】病院デー
ダーニング こたつを出す ジムのおうちプランの生放送に初参加
心療内科を受診し、8(水)に見つけた求人の件を主治医に話す
(深く眠れない原因として、スタッフさんたちから応援してもらえなかったのが悲しかったことがあるかもという話。主治医は応募したらいいと言ってくれた)
上記の内容を電話でリワークセンターに伝える
(電話に出たのは新任スタッフTさん。Oさんに替わり、月曜日に面談させて頂きたいと言われる。ついでに、11月からの個別支援計画を主治医に郵送するのを忘れていたので、その件についても相談したいとのこと)
夜、パートナーと話す 一緒におでんを食べに行く

【11月27日(月)】リワークデー
リワークセンター10:00~16:00通所
Three Good Things、本音ノート
集団プログラム「ケース検討」
14:45-16:00スタッフOさんと面談

【11月28日(火)】リワークデー
リワークセンター12:00~15:00通所
スタッフTさんに「スタッフの皆さんにお伝えしたいこと」と題した紙を渡す
集団プログラム「ストレスコーピング」リワークステージの振り返り

【11月29日(水)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
Three Good Things、寿司打、eラーニング
集団プログラム「合理的配慮」

【11月30日(木)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
Three Good Things、寿司打、eラーニング
昼休憩に訓練生tさんと方言の話をする
集団プログラム「大縄跳び」

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 前回の記事以降の活動をまとめてみた。27(月)のスタッフOさんとの面談、28(火)の要望書、30(木)のtさんとの会話について補足したい。

①スタッフOさんとの面談
 「応援されていない=止められている」と思うのはfleurさんの自動思考と言われた。スタッフの誰にも、私が求人に応募するのを止める権利はないのだと言う。リワークセンターの方針に従わなければならない、優等生でいなきゃ、というのも私の思い込み。私は混乱した。
 そうなるとますます8(水)のスタッフBさんの対応が腑に落ちない。Bさんの「まだ応募しないでください。色々なスタッフに相談してからにしてください」という言葉がなければ、こういう展開になっていないのだ。私は普段当たり障りないことしか言わないBさんが、突然命令口調・指示口調(敬語ではあったものの本質的には強めの要求である)になったことに驚き、上司の命令に従う部下のように、仕事スイッチが入って、ほぼ全員のスタッフさんに二日間でアポを取り、一人ひとりにお伺いを立てたのだ。
 止める権利がないとおっしゃるなら、私は働きたいです、とOさんに伝えた。履歴書の添削とかもできますと言われた。
 私はOさんに「どうしても引っかかるので、Bさんとお話をさせてください」と頼んだ。翌週あたりで面談を入れてもらえることになった。

②スタッフの皆さんにお伝えしたいこと
 
これはA5サイズのルーズリーフ1枚に書いたことをそのままここに載せる。
【就活について】
 どこに応募するか、いつ応募するか、今まで散々親に口出しされてきてうんざりなのでそのサービスは結構です。客観的な意見は要りません。「応募します」「はい、そうですか」でいいです。
 履歴書の添削のサービスも結構です。25歳まで、親にいつも添削されて(夏休みの自由研究、レポート、論文、履歴書、エントリーシートなどあらゆる成果物)、自分の成果物やアウトプットに介入されることに強い嫌悪感があるので結構です。
 そもそも3月に初めてリワークセンターに電話をした時、こちらが何も言っていないのに「ここは仕事を斡旋する場所ではありません」と釘を刺された。私はそれで就活に口を出されることはないと安心して、体験に通い始めた。
【客観性、専門性について】
 みなさんがよくおっしゃっている「客観的な意見」は、本当に客観的ですか?私以外の人の意見=客観的な意見ですか?そのスタッフさんの主観ではありませんか?どれくらいのデータに基づいて発言されていますか?
 みなさんがそれぞれ何の専門家なのか、何ができるのか、何の担当なのか教えてください。
 今のところ私の目には、みなさんが専門家集団として映っていません。素人集団に見えます。
 これを28(火)の12:00にスタッフTさんに渡したところ、「週礼で共有させて頂きます。それまで大切に保管させて頂きます」と言われた。週礼とはおそらく、スタッフさんたちが毎週金曜日の午後に行っているミーティングのことである。

③訓練生tさんとの会話
 お昼休憩で向かいの席に座っていたtさんが「fleurさんが大阪に住んでらしたということにびっくりしました。全然関西弁が出ないですね」と話しかけてくれた。tさんとは今週、近くの席に座ることが多く、話す機会も多かった。30(木)の会話が、思いがけず私の根幹に関わること、核心に触れる内容だったので、記録しておく。
【学生時代】
 高校三年間友達ができなかった。関東弁を話す私は変な喋り方と言われた。大声で早口の人が多く、喧嘩しているみたいに聞こえて、会話に入っていけなかった。
 大学は色々な県から来ている人がいるので友達ができた。テレビ番組(特にお笑いの番組)で流行っている言葉や芸人の名前などが日常会話の中で飛び交い、それを知らないと人間関係を築けないため、お笑いに触れたりして努力して、ノリツッコミやオチを学んだ。
【社会人時代】
 広島で最初に勤めた会社がみんなタメ口でコテコテの広島弁で、朝から晩まで広島弁を浴びていたため、当時は私も考え事や夢が広島弁になっていた。しかしよそ者だから口に出すことはなかった。
 相手に合わせるので、関西の友達と話す時は関西弁、親と話す時は関東弁(親は北陸出身だが私と話す時は方言が出ない)、リワークセンターはみんな敬語なので、私の関西弁は出ない。

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