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工事の騒音と振動

 二週間ぶりの投稿です。今回は、一カ月半悩まされてきたことと、そのことへの対処についてお話しします。三軒隣の建物の取り壊しによって。家が震度3くらい揺れ、家の仕切りのドアや電子レンジや食器もカタカタ揺れていました。

5月17日(金)】医師に相談
★ここ二週間くらい、よく眠れず、朝起きると汗だく。様子を見ようという話しになる

【5月24日(金)】医師に相談
 気にしないことにした。

【5月27日(月)】生理一日目
本当は休みだがあまりに騒音と振動がひどいため、急遽10:30-17:15出勤(避難)。下痢がひどいが、仕事をしているうちに治った。

【5月28日(火)】生理二日目 友達に相談
「公害苦情相談窓口」というものを教えてもらい、公調委にメールと電話をしてみる。本当は休みだが午後だけ出勤(避難)。

★以下、公調委へのメールの内容を抜粋。
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公調委 ご担当者様

広島県広島市○区に住んでいる○○と申します。三軒隣の建物が、何の連絡もなしに取り壊し中で、かれこれ二、三週間、自宅が震度3くらい揺れ、騒音がひどく、体調を崩しております。

下痢、腹痛、寝汗、不眠など。

①なぜお知らせがないか。会社を特定したい。
②なぜホテルなど手配されないのか。
③雨の日でも工事があるが、どういう基準で工事を決行しているのか。
④何時から何時までの工事なのか
⑤いつまで続くのか、期間

平日も土日も関係なく行われるため、家にいても全く気が休まりません。

名前、住所、電話番号
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★以上のメールを送ったものの、具体的には動けないということだったので、広島市環境保全局環境保全課に電話。上記の内容を伝えると、現地調査に行ってくれることになり、31日(金)の朝9時に電話をもらえることになった。

【5月29日(水)】生理三日目
予定通り8:20-17:15出勤。あいかわらず汗だくで起きる。

【5月30日(木)】生理四日目
予定通り8:20-17:15出勤。あいかわらず汗だくで起きる。

【5月31日(金)】
9:30環境保全課から電話
 
会社名、工期、時間帯が判明。最初は柵で囲って貼り紙をしていたが、今は囲いもなく貼り紙が転がっているのみ。貼り紙や近隣住民への連絡は任意で、法律で定められているわけではない。貼り紙によると今日で終わることになっている。(fleur所見:今日は七人がかりで作業をしていた。まだ鉄筋むきだしだし、今日で終わるようには全く見えない)
10:15-13:00出勤(避難)
14:30カウンセリング
15:30医師に相談

 避難(出勤)したおかげで今週は一度も下痢にならなかった。

【6月1日(土)】工事の残り香
 11:15-12:00揺れ 13:30揺れ という感じで止んだと思ったらまた始まる

【6月2日(日)】やっと訪れた平安
 三週間ぶりに汗だくじゃない状態で起きる。ひたすら眠い。
 ただし、クレーン二台置きっぱなしだし、とても更地とは呼べない、全然平じゃない。


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